八瀬天満宮社(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

八瀬天満宮社

八瀬天満宮社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。八瀬天満宮社の祭神・菅原道真は右大臣になるが、901年(延喜元年)左大臣・藤原時平の讒言(告げ口)によって太宰府に左遷され、903年(延喜3年)に亡くなりました。なお菅原道真の死後、悪疫が続き、道真の怨霊の仕業と恐れられました。

【八瀬天満宮社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市左京区八瀬秋元町
最寄り駅・バス停・・・ふるさと前(徒歩約12分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から八瀬天満宮社は17系統(C3乗り場)、18系統(C3乗り場)
*四条河原町・三条京阪からは17系統
*四条烏丸からは17系統
京都バス・アクセスダイヤ

【八瀬天満宮社 拝観時間・時間(要確認)】
自由

【八瀬天満宮社 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【八瀬天満宮社 歴史・簡単概要】
八瀬天満宮社(やせてんまんぐうしゃ)・天満宮社は比叡山・法性坊(ほっしょうぼう)の阿闍梨で、菅原道真(すがわらのみちざね)の師である尊意(そんい)が菅原道真を祀ったのが起源と言われています。その後1714年(正徳4年)に摂社・秋元神社(あきもとじんじゃ)を造営しました。秋元神社は宝永年間に比叡山と八瀬との境界争いが起こり、八瀬側に立って解決した老中・秋元但馬守喬知の霊を祀ったのが起源と言われています。なお尊意は876年(貞観18年)11歳で仏道を志して栂尾寺・賢一に学び、879年(元慶3年)比叡山に昇って天台寺門宗の宗祖・円珍(えんちん)に菩薩戒を受け、926年(延長4年)に天台座主になりました。

【八瀬天満宮社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
八瀬天満宮社の見どころは参道脇の「弁慶背較石(弁慶石)」です。「弁慶背較石」は弁慶が背較べをしたとも、比叡山から運んできたとも言われています。

【八瀬天満宮社 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・不明

【八瀬天満宮社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
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【八瀬天満宮社 おすすめ散策ルート】
八瀬天満宮社からのおすすめ散策ルートは秋元神社を経由し、高野川を渡って、興元寺に向かうルートです。20分ほど散策すれば、八瀬の自然を感じながら興元寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお八瀬天満宮社は市街地からかなり離れ、周辺にはあまり観光スポットがない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。

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