阿弥陀寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

阿弥陀寺

阿弥陀寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。阿弥陀寺では例年8月に嵯峨野六斎念仏保存会により、六斎念仏(ろくさいねんぶつ)が奉納されます。六斎念仏は鉦や太鼓ではやし、念仏を唱えながら踊る民間信仰で、娯楽要素の強い六斎念仏は芸能六斎と言われています。ちなみに嵯峨野六斎念仏保存会は芸能的六斎だそうです。

【阿弥陀寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市右京区嵯峨野宮ノ元町76
最寄り駅・バス停・・・有栖川(徒歩約3分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは72系統(C6乗り場)、73系統(C6乗り場)
*四条河原町からは61系統、62系統、63系統
京都バス・アクセスダイヤ

*嵐電(京福電鉄)嵐山本線の場合、最寄り駅は有栖川駅(徒歩約7分)

【阿弥陀寺 拝観時間・時間(要確認)】
不明

【阿弥陀寺 拝観料金・料金(要確認)】
不明

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【阿弥陀寺 歴史・簡単概要】
阿弥陀寺(あみだじ)は起源が明確ではありません。阿弥陀寺は斎宮神社(さいぐうじんじゃ)にあった草堂が起源とも言われています。当初阿弥陀寺は神通院と称したとも言われています。その後1600年(慶長5年)に焼失し、1696年(元禄9年)に浄土宗の僧・伝誉専栄が再興し、浄土宗に改めたとも言われています。1713年(正徳3年)に現在の本堂などが建立され、1873年(明治6年)には知恩院の末寺になったとも言われています。阿弥陀寺は阿弥陀如来を本尊として安置しています。なお斎宮神社は伊勢神宮(いせじんぐう)に仕える斎王ゆかりの野宮(ののみや)が起源とも言われています。
阿弥陀寺は浄土宗の寺院です。

【阿弥陀寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
阿弥陀寺の見どころは8月下旬に行われる六斎念仏です。なお京都文殊霊場(知恵の寺めぐり)の7番札所である文殊菩薩も見どころです。

【阿弥陀寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-881-2316

【阿弥陀寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【阿弥陀寺 おすすめ散策ルート】
阿弥陀寺からのおすすめ散策ルートは嵐電(京福電鉄)沿いに東に向かい、桂宮院を経由し、広隆寺に向かうルートです。30分ほど散策すれば、広隆寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお広隆寺とは逆に西に向かうと車折神社があり、そちらを散策するのもいいかもしれません。ただ少し距離がある為、あまり無理はしない方がいいかもしれません。

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