中道寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
中道寺
中道寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。中道寺には明治維新後の廃仏毀釈によって八幡宮社から移され、いずれも京都市指定文化財である財阿弥陀如来坐像・薬師如来坐像・十一面観音坐像が安置されています。なお廃仏毀釈は1868年(明治元年)4月5日の太政官布告から始まりました。
【中道寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市右京区京北上中町筒江口8
最寄り駅・バス停・・・上中(徒歩約7分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*周山バス停から京北ふるさとバス・弓削線
京北ふるさとバス・アクセスダイヤ
*京都駅・四条大宮からJRバス・高雄京北線 栂ノ尾・周山行き
西日本JRバス・アクセスダイヤ
【中道寺 拝観時間・時間(要確認)】
不明
【中道寺 拝観料金・料金(要確認)】
不明
【中道寺 歴史・簡単概要】
中道寺(ちゅうどうじ)は起源が明確ではありません。中道寺は寺伝によると聖徳太子の孫・弓削王の時代の751年(天平勝宝3年)に勅願によって創建されたとも言われています。その後1672年(寛文12年)に嵯峨・大覚寺(だいかくじ)の末寺になり、名称を中道寺に改めました。明治維新後の廃仏毀釈により、八幡宮社の本地仏が移されました。なお1873年(明治6年)に一部を残して焼失し、1937年(昭和12年)には豪雪によって堂宇が倒壊しました。
中道寺は真言宗の寺院です。
【中道寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
中道寺の見どころは紅葉です。なお重要文化財である増長天立像の拝観には事前に予約が必要だそうです。
重要文化財・・・増長天立像
【中道寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-854-0111(普門院)
【中道寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【中道寺 おすすめ散策ルート】
中道寺からのおすすめ散策ルートは南側の金刀比羅宮に向かうルートです。20分ほど散策すれば、金刀比羅宮行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお中道寺は市街地からかなり離れ、周辺にはあまり観光スポットがない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。