大超寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
大超寺
大超寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。大超寺の鍬形薬師(くわがたやくし)はかつて田んぼの中にあり、鍬で田を耕している時に見つかり、鍬の跡が残ったことが名称の由来になっています。なお鍬形薬師は京都十二薬師霊場の第8番札所です。
【大超寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市左京区岩倉花園町640-2
最寄り駅・バス停・・・花園町(徒歩約8分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*国際会館駅から大超寺は24系統、26系統、46系統
京都バス・アクセスダイヤ
*叡山電鉄の場合、最寄り駅は八幡前駅(徒歩約12分)
【大超寺 拝観時間・時間(要確認)】
不明
【大超寺 拝観料金・料金(要確認)】
不明
【大超寺 歴史・簡単概要】
大超寺(だいちょうじ)は1591年(天正19年)に浄土宗の僧で、浄福寺3世・勝誉泰童上人(たいどうしょうにん)が念持仏・薬師如来に母の病気平癒を祈願したところ病気が平癒したことから堂宇を建立し、薬師如来を本尊として安置したのが起源とも言われています。また大超寺は勧修寺晴右の娘で、第107代・後陽成天皇の母・新上東門院晴子院(しんじょうとうもんいんはるこ)から土地を賜って創建され、勅願所になったとも言われています。1730年(享保15年)に焼失したが、その後再建されました。なお1983年(昭和58年)に西陣から現在の場所に移り、1984年(昭和59年)には現在の本堂が建立されました。西陣の旧境内地では日本映画の父とも言われる牧野省三が無声時代劇・碁盤忠信(ごばんただのぶ)を撮影したとも言われています。
大超寺は浄土宗の寺院です。
【大超寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
大超寺の見どころは田んぼの中から見つかったと言われている鍬形薬師です。また恵心僧都(えしんそうず)・源信(げんしん)作とも言われている本尊・阿弥陀如来立像も見どころです。
【大超寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-711-3166
【大超寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【大超寺 おすすめ散策ルート】
大超寺からのおすすめ散策ルートは三縁寺・高樹院を経由し、三宅八幡に向かうルートです。20分ほど散策すれば、洛北の自然を感じながら三宅八幡に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお大超寺は市街地からかなり離れ、周囲にはあまり観光スポットが多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策するのもいいかもしれません。