大将軍神社大祭(日程・時間・・・)
大将軍神社大祭
大将軍神社大祭2016(日程時間・・・)を紹介しています。大将軍神社大祭は例年5月の最終日曜日に行われています。大祭は1年の内で、最も重要な神事です。大祭では太鼓を先頭に子供神輿・神輿などが氏子地区を巡行します。なお神輿の巡行は数年前に復活したそうです。(詳細下記参照)
【大将軍神社大祭2016 日程時間(要確認)】
大将軍神社大祭2016は2016年5月29日(日曜日)13:00から行われます。
【大将軍神社大祭2016・大将軍神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市東山区三条大橋東三丁目下る長光町640
最寄り駅・バス停・・・東山三条(徒歩約3分)、東山仁王門(徒歩約8分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から大将軍神社は5系統(A1乗り場)、100系統(D1乗り場)、206系統 (D2乗り場)
*四条河原町からは5系統、12系統、46系統
*四条烏丸からは5系統、201系統、203系統
*河原町丸太町からは202系統
路線・時刻表・運賃チェック
【大将軍神社大祭 歴史・簡単概要】
大将軍神社大祭(たいさい)は1年の内で、最も重要な神事です。大祭では神輿などが氏子地区を巡行します。なお神輿の巡行は一時途絶え、数年前に復活したそうです。ちなみに神輿は男性だけでなく、女性も男性と一緒に担ぎます。
大祭では先ず本殿で祝詞奏上などの神事が行われます。その後本殿前で巡行の準備がされ、準備が終了すると神事が行われます。神事終了後、太鼓を先頭に子供神輿・神輿などが氏子地区を巡行します。なお神輿の巡行では先ず神輿が安置されていた舞殿を1周し、その後本殿前で差し上げられてから氏子地区に向かいます。
大祭(例大祭)は俗称で、正式には大祭式例祭(たいさいしきれいさい)と言います。例祭は神社が毎年行う祭礼の内、最も重要な祭礼とされています。例祭は1年に1回行われることが多いが、神社によっては春・秋など1年に2回行われこともあります。
【大将軍神社 歴史・簡単概要】
大将軍神社(たいしょうぐんじんじゃ)・東三条社(ひがしさんじょうしゃ)は平安時代初期の794年(延暦13年)の第50代・桓武天皇(かんむてんのう)による平安京遷都(へいあんきょうせんと)の際、王城鎮護(おうじょうちんご)の為に都の四方(東南)に祀った一社と言われています。大将軍神社はかつて南大将軍と言われたとも言われています。大将軍神社周辺には1156年(保元元年)の保元の乱(ほうげんのらん)や1467年(応仁元年)から1477年(文明9年)の応仁の乱(おうにんのらん)の兵火によって焼失した公卿・藤原兼家(ふじわらのかねいえ)の邸宅・東三条殿があり、東三条社の社名の由来になったと言われています。なお大将軍神社は素戔嗚尊(すさのおのみこと)を主祭神とし、太政大臣・藤原兼家を配祀しています。ちなみに大将軍は牛頭天王(ごずてんのう・素戔嗚尊)の息子ともされています。
*参考・・・大将軍神社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia
【大将軍神社大祭2016 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
大将軍神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報