大将軍神社(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

大将軍神社

大将軍神社

大将軍神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。大将軍神社がある場所は京の七口のひとつである三条口(粟田口)の要地で、邪気の侵入を防ぐ為に重要視されたと言われています。なお大将軍は古代中国からもたらされ、日本の陰陽道では金星の星神とされ、四方を司る神とされています。

【大将軍神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市東山区三条大橋東三丁目下る長光町640
最寄り駅・バス停・・・東山三条(徒歩約3分)、東山仁王門(徒歩約8分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から大将軍神社は5系統(A1乗り場)、100系統(D1乗り場)、206系統 (D2乗り場)
*四条河原町からは5系統、12系統、46系統
*四条烏丸からは5系統、201系統、203系統
*河原町丸太町からは202系統
路線・時刻表・運賃チェック

*地下鉄東西線の場合、最寄り駅は東山駅(徒歩約7分)

【大将軍神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由

【大将軍神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【大将軍神社 歴史・簡単概要】
大将軍神社(たいしょうぐんじんじゃ)・東三条社(ひがしさんじょうしゃ)は平安時代初期の794年(延暦13年)の第50代・桓武天皇(かんむてんのう)による平安京遷都(へいあんきょうせんと)の際、王城鎮護(おうじょうちんご)の為に都の四方(東南)に祀った一社と言われています。大将軍神社はかつて南大将軍と言われたとも言われています。大将軍神社周辺には1156年(保元元年)の保元の乱(ほうげんのらん)や1467年(応仁元年)から1477年(文明9年)の応仁の乱(おうにんのらん)の兵火によって焼失した公卿・藤原兼家(ふじわらのかねいえ)の邸宅・東三条殿があり、東三条社の社名の由来になったと言われています。なお大将軍神社は素戔嗚尊(すさのおのみこと)を主祭神とし、太政大臣・藤原兼家を配祀しています。ちなみに大将軍は牛頭天王(ごずてんのう・素戔嗚尊)の息子ともされています。
*参考・・・大将軍神社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia

【大将軍神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
大将軍神社の見どころは樹齢800年と言われているイチョウの巨木です。大将軍神社がある場所はかつて「鵺(ぬえ)の森」と言われていました。

【大将軍神社 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-493-0414

【大将軍神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
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【大将軍神社 おすすめ散策ルート】
大将軍神社からのおすすめ散策ルートは東にある東大路通を南に向かい、南にある八坂神社に向かうルートです。20分ほど散策すれば、八坂神社まで行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。ルートの周辺には祇園(祇園甲部・祇園東)・辰巳大明神(祇園のお稲荷さん)・知恩院などがあり、それらを散策しながら八坂神社に向かうのもいいかもしれません。

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