繁昌神社(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

繁昌神社

繁昌神社

繁昌神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。繁昌神社では弁財天の元になった三姫神(市杵島姫命・田心姫命・湍津姫命)を祀ったことから弁財天の別称・針才女(はりさいじょ)が転訛して班女神社(はんにょじんじゃ)と言われ、やがて繁昌町の神社から繁昌神社になったとも言われています。

【繁昌神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市下京区繁昌町308
最寄り駅・バス停・・・烏丸松原(徒歩約4分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは5系統(A1乗り場)、26系統(D3乗り場)
*四条烏丸からは5系統、43系統
路線・時刻表・運賃チェック

*地下鉄烏丸線の場合、最寄り駅は四条駅(徒歩約5分)
*阪急電鉄京都線の場合、最寄り駅は烏丸駅(徒歩約8分)

【繁昌神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由

【繁昌神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【繁昌神社 歴史・簡単概要】
繁昌神社(はんじょうじんじゃ)・繁昌の宮(はんじょうのみや)は延喜年間(901年~922年)に藤原繁成(ふじわらのしげなり)邸の庭・功徳池(くどくいけ)に安芸・宮島から市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)・田心姫命(たごりひめのみこと)・湍津姫命(たぎつひめのみこと)を勧請したのが起源と言われています。その後関白・豊臣秀吉が霊験にあやかり、佐女牛八幡宮社(若宮八幡宮社)近くに移そうとしたが、祟りによって現在の場所に戻されました。1864年(元治元年)の禁門の変(元治の大火)によるどんどん焼けにより、社殿が焼失しました。なお繁昌神社はかつて神宮寺だった功徳院(くどくいん)が管理し、本尊・毘沙門天像を祀っていたが、明治維新後の廃仏毀釈により、毘沙門天像が廃され、市杵島姫命・田心姫命・湍津姫命を祀るようになりました。
*参考・・・繁昌神社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia

【繁昌神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
繁昌神社の見どころは飛地になっている末社・班女塚(はんじょつか)です。班女塚は門前司が亡くなった娘を祀った場所と言われています。

【繁昌神社 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-371-4615

【繁昌神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
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【繁昌神社 おすすめ散策ルート】
繁昌神社からのおすすめ散策ルートは南にある東本願寺を経由し、西本願寺に向かうルートです。40分ほど散策すれば、世界遺産である西本願寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。ただ少し距離があります。なお東本願寺の東には東本願寺・東本願寺の飛地である渉成園(枳殻邸)があり、そちらを散策するのもいいかもしれません。

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