崇道神社(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
崇道神社
崇道神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。崇道神社の祭神・早良親王は光仁天皇の皇子で、桓武天皇の弟だったが、藤原種継の暗殺事件に連座し、淡路に流される途中で絶食死しました。その後悪疫が流行し、親王の祟りと恐れられ、霊を慰める為に崇道天皇(すどうてんのう)の追号を贈られました。
【崇道神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市左京区上高野西明寺山町34
最寄り駅・バス停・・・上橋(徒歩約15分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは17系統(C3乗り場)、18系統(C3乗り場)
*四条河原町からは16系統、17系統
京都バス・アクセスダイヤ
*叡山電鉄の場合、最寄り駅は三宅八幡駅(徒歩約25分)
【崇道神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【崇道神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【崇道神社 歴史・簡単概要】
崇道神社(すどうじんじゃ)は社伝によると貞観年間に藤原式家の祖で、造長岡宮使だった藤原種継(ふじわらのたねつぐ)の暗殺事件に連座した早良親王(崇道天皇)の霊を慰める為に造営されたと言われています。その後1908年(明治41年)に伊多太神社が境内に移され、1915年(大正4年)に境内社・出雲高野神社と小野神社を再興して合祀しました。なお崇道神社は早良親王(崇道天皇)を祀っています。
*参考・・・崇道神社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia
【崇道神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
崇道神社の見どころは境内社小野神社です。小野神社では小野一族を祀り、境内の山中には祭神・小野毛人の墓があります。
国宝・・・金銅小野毛人墓誌
【崇道神社 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-722-1486
【崇道神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
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【崇道神社 おすすめ散策ルート】
崇道神社からのおすすめ散策ルートは蓮華寺を経由し、西にある三宅八幡宮に向かうルートです。30分ほど散策すれば、八瀬の自然を感じながら三宅八幡宮に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお崇道神社は市街地から離れ、周辺にはあまり観光スポットが多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策するのもいいかもしれません。