江文神社(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
江文神社
江文神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。江文神社は古代から江文山(金毘羅山)の頂上で、朝日が一番早く照る場所に祀られ、平安時代後期に現在の場所に移されたとも言われています。また江文神社は毘沙門堂江文寺という神仏習合の宮寺であったとも言われています。
【江文神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市左京区大原野村町643
最寄り駅・バス停・・・野村別れ(徒歩約15分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは17系統(C3乗り場)、18系統(C3乗り場)
*四条河原町・三条京阪からは17系統
*四条烏丸からは17系統
京都バス・アクセスダイヤ
【江文神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【江文神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【江文神社 歴史・簡単概要】
江文神社(えぶみじんじゃ)は起源は明確ではありません。社伝によると平安時代末期に三千院(さんぜんいん)の鎮守神として創祀されたとも、延暦寺第3代天台座主である慈覚大師(じかくだいし)・円仁(えんにん)が勧請したとも言われています。その後隆盛になったが、1571年(元亀2年)織田信長が比叡山を焼き討ちした後は衰退しました、なお江文神社はかつて江文寺(えぶみじ)と関わりがあったと言われています。江文寺は平安時代に建立され、参議・藤原為隆が四天王像を安置したが、鎌倉時代以後に廃寺になったと言われています。
【江文神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
江文神社の見どころは八朔祭です。八朔祭の八朔踊りでは男性は三度笠の道中姿、女性は大原女姿で、「道念音頭」に合わせて舞って豊作を祈願します。
【江文神社 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・不明
【江文神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
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【江文神社 おすすめ散策ルート】
江文神社からのおすすめ散策ルートは北東にある三千院を経由し、勝林院に向かうルートです。40分ほど散策すれば、大原の自然を感じならが勝林院に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお江文神社は市街地からかなり離れ、周囲にはあまり観光スポットは多くない為、次の観光スポットに行き、その周辺を散策する方がいいかもしれません。