加悦SL広場(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
加悦SL広場
加悦SL広場(アクセス・見どころ・拝観料金・・・)情報を紹介しています。加悦SL広場ゆかりの加悦鉄道は京都府与謝郡野田川町(与謝野町)の丹後山田駅(京都丹後鉄道宮豊線の与謝野駅)と京都府与謝郡加悦町(与謝野町)の加悦駅を結び、旅客だけでなく、ニッケル鉱石を日本冶金工業(にっぽんやきんこうぎょう)大江山製造所に輸送していました。
【加悦SL広場 アクセス・マップ】
場所・・・京都府与謝郡与謝野町字滝941-2
最寄り駅・バス停・・・SL広場西(徒歩約5分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*WILLER TRAINS(京都丹後鉄道)与謝野駅から丹海バス・与謝線または福知山線
路線・時刻表・運賃チェック
【加悦SL広場 拝観時間・時間(要確認)】
閉園
【加悦SL広場 拝観料金・料金(要確認)】
閉園
【加悦SL広場 歴史・簡単概要】
加悦SL広場(かやSLひろば)は京都府与謝郡与謝野町字滝にあります。加悦SL広場は1977年(昭和52年)9月に加悦SLの広場として開園された鉄道保存展示施設です。加悦SL広場はかつて1985年(昭和60年)に営業が廃止された加悦鉄道(かやてつどう)の加悦駅構内にあり、加悦鉄道の休廃車や国鉄から借りた車両などが展示されていました。その後1993年(平成5年)に加悦駅用地を加悦町に譲渡することになった為、1996年(平成8年)11月に現在の大江山鉱山駅跡に移転しました。ちなみに加悦鉄道は1925年(大正14年)5月5日に創立され、1926年(大正15年)12月5日に一部区間が開業し、その後全線が開通し、1985年(昭和60年)5月1日に廃線になりました。加悦鉄道跡は1989年(平成元年)に京都府2番目の大規模自転車道・加悦岩滝自転車道線として整備が開始され、1998年(平成10年)に完成しています。加悦SL広場はカヤ興産株式会社が運営していたが、2011年(平成23年)4月に宮津港運株式会社と合併で設立された宮津海陸運輸株式会社が運営するようになり、2020年(令和2年)3月31日に閉園しました。加悦SL広場ではショップ蒸気店・カフェトレイン蒸気店も営業していたが、2018年(平成30年)に閉店したそうです。なお旧加悦鉄道2号機関車(123号機関車)は2005年(平成17年)6月9日に車歴簿とともに国の重要文化財に指定されました。また日本遺産・丹後ちりめん回廊の構成文化財に指定されています。
*参考・・・加悦SL広場(アクセス・歴史・・・)wikipedia
【加悦SL広場 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
加悦SL広場の見どころは桜です。隣接する野田川親水公園には桜の古木20本が植えられています。
*京都には多くの桜名所があり、その桜見ごろを下記リンクから確認できます。
京都桜見ごろ2025(清水寺・哲学の道・原谷苑・・・)
【加悦SL広場 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0772-43-0155(与謝野町観光協会)
【加悦SL広場 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【加悦SL広場 おすすめ散策ルート】
加悦SL広場からのおすすめ散策ルートは東側にある与謝野町立江山文庫(短歌と俳句の資料館)・高浜虚子句碑を散策することです。15分ほど散策すると与謝野町立江山文庫(短歌と俳句の資料館)・高浜虚子句碑に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお南側で、国道176号線沿いにある鳴滝不動明王を散策するのもいいかもしれません。