花の小径(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)

花の小径

花の小径(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。花の小径に植えられているハナショウブはアヤメ科アヤメ属の多年草です。花菖蒲は日本や中国・朝鮮半島などの水辺・湿原・湿った草原などに自生し、6月~7月に赤紫色の花を咲かす野花菖蒲の園芸種です。

【花の小径 アクセス・マップ】
場所・・・京都府城陽市観音堂
最寄り駅・バス停・・・長池駅(徒歩約15分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*JR奈良線
路線・時刻表・運賃チェック

【花の小径 拝観時間・時間(要確認)】
自由

【花の小径 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【花の小径 歴史・簡単概要】
花の小径(はなのこみち)は京都府城陽市観音堂にあります。花の小径は城陽市南部に位置する観音堂地区にあります。ちなみに城陽市は京都府南部に位置し、京都市と奈良市のほぼ中間に位置しています。城陽市では平安時代に木津川・青谷川などの水運が盛んだったが、鎌倉時代以降に水運から陸上交通が中心となっていったそうです。城陽市には正道官衙遺跡(国の史跡)・久世神社・水度神社などがあります。花の小径では1996年(平成8年)から城陽市が農家の協力を得て、城陽市の市の花になっているハナショウブ(花菖蒲)・カキツバタ(杜若)などが湧水を利用して栽培されています。城陽市は日本国内で、ハナショウブの四大産地に数えられています。栽培地には農道を整備した総延長約500メートルの散策路があり、散策しながらハナショウブなどを眺めることができます。散策路には休憩できるベンチが設置され、コースが分かるように木製の標識も設置されています。なお花の小径は水気耕栽培センターが隣接しています。水気耕栽培センターでは土を使わずにトマトなどが栽培され、春と秋に直売が行われています。(要確認)
*参考・・・花の小径(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)

【花の小径 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
花の小径の見どころはハナショウブ(花菖蒲)・カキツバタ(杜若)です。例年ハナショウブが見ごろを迎える時期に隣接する水気耕栽培センターを会場に花しょうぶまつりが行われています。花しょうぶまつりでは先着でハナショウブが貰えたり、無料でお茶席の接待が行われたり、大正琴の演奏などのイベントが行われたりします。(要確認)

【花の小径 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・0774-56-4029(城陽市観光協会)

【花の小径 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【花の小径 おすすめ散策ルート】
花の小径からのおすすめ散策ルートは南側にある雨乞い地蔵に向かうルートです。5分ほど散策すると雨乞い地蔵に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお花の小径周辺には観光スポットがあまり多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。

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