繁昌神社繁昌祭2016/5/14(日程時間・・・)

繁昌祭

繁昌神社繁昌祭

繁昌神社繁昌祭(日程・時間・・・)を紹介しています。繁昌祭は例年5月中旬頃に行われます。繁昌祭では午後からは堤灯・神輿などが綾小路通・室町通・松原通・新町通に囲まれた氏子地区を巡行します。なお午前中には湯立神楽も奉納されます。なお巡行中には「繁昌の鈴」も配られます。(要確認)(詳細下記参照)

【繁昌神社繁昌祭2016 日程時間(要確認)】
繁昌神社繁昌祭2016は2016年5月14日(土曜日)10:00から行われます。なお13:00から神輿の巡行が行われます。

【繁昌神社繁昌祭 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市下京区繁昌町308
最寄のバス停・・・烏丸松原(徒歩約4分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは5系統(A1乗り場)、26系統(D3乗り場)
*四条烏丸からは5系統、43系統
路線・時刻表・運賃チェック

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【繁昌神社繁昌祭 歴史・簡単概要】
繁昌神社繁昌祭(はんじょうさい)ではかつて提灯を飾り、午後10時から翌日の午前1時頃まで神輿の巡行が行われ、夜店が並んでいたそうです。しかし神輿の巡行は1940年(昭和15年)、湯立神楽は1941年(平成26年)を最後に途絶えました。最近は2年に一度の例祭で神輿を披露していたそうです。なお神輿の巡行は2013年(平成25年)に約70年振りに復活し、湯立神楽も翌2014年(平成26年)に復活しました。
繁昌祭では午前中に繁昌祈祷などの神事が行われ、湯立神楽が奉納されます。湯立神楽では大釜に湯を沸かし、清めの塩や御神酒などを入れ、大釜の中に入れた笹を勢いよく振って湯を飛ばし、その湯を浴びると無病息災などのご利益があるとも言われています。午後からは堤灯・神輿などが綾小路通・室町通・松原通・新町通に囲まれた氏子地区を巡行します。なお巡行中には「繁昌の鈴」も配られます。(要確認)
神楽は神社の祭礼などの神事の際、神に奉納する歌舞です。神楽は天照大神(あまてらすおおかみ)が天の岩戸に隠れた際、天鈿女命(あめのうずめのみこと)が舞ったのが起源とも言われています。神楽には宮中で行われる御神楽(みかぐら)と神社など民間で行われる里神楽(さとかぐら)に大きく分けられます。

【繁昌神社 歴史・簡単概要】
繁昌神社(はんじょうじんじゃ)・繁昌の宮(はんじょうのみや)は延喜年間(901年~922年)に藤原繁成(ふじわらのしげなり)邸の庭・功徳池(くどくいけ)に安芸・宮島から市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)・田心姫命(たごりひめのみこと)・湍津姫命(たぎつひめのみこと)を勧請したのが起源と言われています。その後関白・豊臣秀吉が霊験にあやかり、佐女牛八幡宮社(若宮八幡宮社)近くに移そうとしたが、祟りによって現在の場所に戻されました。1864年(元治元年)の禁門の変(元治の大火)によるどんどん焼けにより、社殿が焼失しました。なお繁昌神社はかつて神宮寺だった功徳院(くどくいん)が管理し、本尊・毘沙門天像を祀っていたが、明治維新後の廃仏毀釈により、毘沙門天像が廃され、市杵島姫命・田心姫命・湍津姫命を祀るようになりました。
*参考・・・繁昌神社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia

【繁昌神社繁昌祭 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
繁昌神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報

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