橋姫神社(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

橋姫神社

橋姫神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。橋姫神社の祭神・橋姫(瀬織津姫)は宇治川に架かる宇治橋の守り神だけでなく、自分を捨てた男を恨んで貴船神社・奥宮に丑の刻参りし、宇治川で生きながら鬼になったとも、源頼光の四天王のひとり渡辺綱(わたなべのつな)に一条戻橋で片腕を斬り落とされた嫉妬の鬼とも言われています。

【橋姫神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府宇治市宇治蓮華47番地
最寄り駅・バス停・・・JR宇治駅(徒歩約5分)、京阪宇治駅(徒歩約5分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から橋姫神社はJR奈良線
*祇園四条駅からは京阪電鉄本線・宇治線

【橋姫神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由

【橋姫神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【橋姫神社 歴史・簡単概要】
橋姫神社(はしひめじんじゃ)は起源が明確ではありません。橋姫神社はかつて淀川水系の一級河川・宇治川(うじがわ・淀川)の上流・櫻谷(桜谷)に祀られていたとも言われています。その後646年(大化2年)に奈良元興寺(がんごうじ)の僧・道登(どうとう)が宇治川に宇治橋を初めて架けた際、宇治橋の守り神として櫻谷から宇治橋上流側に張り出すように設けられた宇治橋の三ノ間(三の間)に移されて祀られました。ちなみに宇治橋は滋賀大津市の瀬田川に架かる瀬田の唐橋(せたのからはし)と京都八幡市・大山崎町の淀川に架かる山崎橋(やまさきばし)とともに日本三古橋に数えられています。その後宇治橋の西詰に移され、住吉明神も移されたが、1870年(明治3年)の洪水によって流出し、1906年(明治39年)に現在の場所に移されました。なお橋姫神社は橋姫(瀬織津姫(せおりつひめ))を祀っています。また橋姫神社には住吉明神を祀る摂社・住吉社もあります。ちなみに橋姫神社には悪縁切りのご利益があるとも言われています。
*参考・・・橋姫神社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia

【橋姫神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
橋姫神社の見どころは橋姫神社の祭神・橋姫がかつて祀られていた宇治橋の三ノ間(三の間)です。三ノ間ではかつて関白・豊臣秀吉が茶の湯用の水を自ら汲み上げたとも言われています。また三ノ間から汲み上げた水を毎日伏見城に届けさせたとも言われています。

【橋姫神社 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・0774-21-2017

【橋姫神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
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【橋姫神社 おすすめ散策ルート】
橋姫神社からのおすすめ散策ルートは南側の平等院に向かうルートです。5分ほど散策すれば、世界遺産である平等院に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお宇治川の東岸には平等院と同じく世界遺産である宇治上神社などがあり、そちらを散策するのもいいかもしれません。橋姫神社周辺には2つの世界遺産があります。

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