伏見稲荷大社中堂寺六斎念仏氏子祭奉納/4/(日程時間・・・)
伏見稲荷大社中堂寺六斎念仏氏子祭奉納
伏見稲荷大社中堂寺六斎念仏氏子祭奉納(日程・時間・・・)を紹介しています。中堂寺六斎念仏氏子祭奉納は毎年稲荷祭(いなりさい)の神幸祭(しんこうさい)と還幸祭(かんこうさい)の期間中に行われます。なお中堂寺地区は北は松原通・南は花屋町通・東は大宮通・西は御前通に囲まれた伏見稲荷大社の下社の氏子地区になります。(詳細下記参照)
【中堂寺六斎念仏氏子祭奉納2019 日程時間(要確認)】
中堂寺六斎念仏氏子祭奉納2019は2019年4月29日(月曜日)19:30から行われます。(雨天決行)
稲荷祭2019
【中堂寺六斎念仏氏子祭奉納・伏見稲荷大社御旅所 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市南区西九条池ノ内町98
最寄り駅・バス停・・・京都駅(徒歩約7分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*JR東海道本線など
*近鉄京都線の場合、最寄り駅は東寺駅(徒歩約5分)
【中堂寺六斎念仏氏子祭奉納 歴史・簡単概要】
中堂寺六斎念仏氏子祭奉納(ちゅうどうじろくさいねんぶつうじこさいほうのう)・伏見稲荷大社氏子祭宵宮は伏見稲荷大社の祭礼・稲荷祭(いなりさい)で、5基の神輿が御旅所に駐輿している神幸祭(しんこうさい)と還幸祭(かんこうさい)の期間中に行われます。なお中堂寺地区は北は松原通・南は花屋町通・東は大宮通・西は御前通に囲まれた伏見稲荷大社の下社の氏子地区になり、塩小路地区と隔年で稲荷祭の本祭りと居祭りを繰り返しています。
中堂寺六斎念仏は江戸時代の元禄年間(1688年~1703年)に始まったと言われています。ちなみに六斎念仏は平安時代中期に踊り念仏で知られ、市聖(いちひじり)と言われた空也上人(くうやしょうにん)が始めたとも、鎌倉時代に西方寺(さいほうじ)を中興した道空上人(どうくうしょうにん)が始めたとも言われています。なお六斎念仏(ろくさいねんぶつ)は鉦や太鼓ではやし、念仏を唱えながら踊る民俗芸能・民間信仰です。六斎念仏の中でも笛などの楽器を使用し、娯楽要素の強い六斎念仏は芸能六斎とも言われています。中堂寺六斎念仏も芸能六斎に分類されるそうです。
●伏見稲荷大社の歴史(創建から現在)を紹介しています。
伏見稲荷大社歴史(伊侶巨秦公(秦伊呂巨・秦伊呂具))
●伏見稲荷大社の見どころ(本殿・千本鳥居など)を紹介しています。
伏見稲荷大社見どころ(本殿・千本鳥居など)
●伏見稲荷大社の七不思議(千本鳥居など)を紹介しています。
伏見稲荷大社七不思議(見どころ)
【伏見稲荷大社御旅所 歴史・簡単概要】
伏見稲荷大社御旅所(ふしみいなりたいしゃおたびしょ)はかつて七条油小路(下社)・八条坊門猪熊(上社)にあったが、天正年間(1573年~1592年)に関白・豊臣秀吉の命により、現在の場所に移されてひとつになったと言われています。その後1973年(昭和48年)に神輿奉安所が建てられました。なお御旅所は祭礼の際に神輿を本宮から一時的に移して奉安する場所です。
【伏見稲荷大社 歴史・簡単概要】
伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)は社伝によると711年(和銅4年)2月初午の日に伊侶巨秦公(いろこのはたのきみ)が勅命を受け、伊奈利山(稲荷山)の三つの峯の平らな場所に稲荷大神を祀ったことが起源と言われています。その後827年(天長4年)に弘法大師・空海が第52代・嵯峨天皇から東寺(教王護国寺)を賜った際に東寺の鎮守社になりました。1072年(延久4年)に第71代・後三条天皇が初めて行幸し、鎌倉時代には鎌倉幕府初代将軍・源頼朝が武運を祈念しました。なお伏見稲荷大社は宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)・佐田彦大神(さたひこのおおかみ)・大宮能売大神(おおみやのめのおおかみ)・田中大神(たなかのおおかみ)・四大神(しのおおかみ)を祀り、商売繁昌・産業興隆・家内安全・交通安全・芸能上達の守護神とされています。
伏見稲荷大社は全国各地に祀られている稲荷神社の総本宮です。
*参考・・・京都・伏見稲荷大社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ
【中堂寺六斎念仏氏子祭奉納 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
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