石清水八幡宮見どころ・簡単まとめ(修学旅行)

石清水八幡宮

石清水八幡宮見どころ

石清水八幡宮見どころ・簡単まとめ。本殿(国宝)は1634年(寛永11年)に江戸幕府3代将軍・徳川家光が再建しました。本殿は内陣(正殿)・外陣(外殿)に分かれています。内陣と外陣の屋根の谷には織田信長が寄進した黄金の雨樋が通っています。(石清水八幡宮見どころ下記参照)

【石清水八幡宮見どころ 基礎知識】
石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)は859年(貞観元年)に南都(奈良)大安寺(だいあんじ)の僧・行教(ぎょうきょう)が豊前(大分)・宇佐八幡宮(うさはちまんぐう・宇佐神宮)の祭神・八幡大神から「吾れ都近き男山の峯に移座して国家を鎮護せん」という神託を受け、男山の峯に神霊を奉安したのが起源と言われています。翌860年(貞観2年)に第52代・清和天皇が八幡造りの社殿(六宇の宝殿(ろくうのほうでん))を造営しました。石清水八幡宮の名称は男山に既にあった石清水山寺(摂社・石清水社)に由来しています。

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【石清水八幡宮 社殿】★★★修学旅行
社殿(本殿・外殿・舞殿・幣殿・廻廊)は国宝です。社殿は1634年(寛永11年)に江戸幕府3代将軍・徳川家光(とくがわいえみつ)が再建しました。本殿は内陣(正殿)・外陣(外殿)に分かれています。本殿は檜皮葺の切妻造です。なお社殿は三間社に一間づつ空けて1棟にした11間社八幡造です。
(石清水八幡宮 社殿・ポイント)
●社殿の内陣と外陣の屋根の谷には織田信長(おだのぶなが)が寄進した黄金の雨樋(あまどい)が通っています。
石清水八幡宮本殿・見どころ石清水八幡宮幣殿・舞殿・見どころ

【石清水八幡宮 楼門】★★★修学旅行
楼門は国宝です。楼門は1634年(寛永11年)に江戸幕府3代将軍・徳川家光が再建しました。なお楼門は檜皮葺の入母屋造です。
(石清水八幡宮 楼門・ポイント)
●楼門の内側には葵の紋があります。
石清水八幡宮楼門・見どころ

【石清水八幡宮 総門】★★修学旅行
総門(北総門・東総門・西総門)は重要文化財です。総門は社殿とともに江戸時代前期に再建されたと言われています。
(石清水八幡宮 総門・ポイント)
●総門は社殿・摂末社を取り囲む築地塀(ついじべい)にあります。

【石清水八幡宮 五輪塔】★修学旅行
五輪塔(航海記念塔・忌明塔)は重要文化財です。五輪塔は摂津尼崎の豪商が石清水八幡宮に祈願し、海難を免れたことから寄進したとも、蒙古襲来に際に西大寺の僧・叡尊が石清水八幡宮に祈願し、神風が吹いたことから供養をする為に造立したとも言われています。五輪塔は承安年間(1171年~1175年)に造立されたとも言われているが、鎌倉時代中期に造立されたと推定されています。なお五輪塔は花崗岩製です。
(石清水八幡宮 五輪塔・ポイント)
●五輪塔は高さ6メートルで、日本最大規模とも言われています。

【石清水八幡宮 石燈籠】★★修学旅行
石燈籠は重要文化財です。石燈籠は書院に庭に移されているが、かつては伊勢大神宮遙拝所の南にありました。石燈籠は1295年(永仁3年)に造立されたと言われています。石燈籠は花崗岩製で、高さは2.15メートルです。
(石清水八幡宮 石燈籠・ポイント)
●石燈籠の竿には「永仁3年(1295年)乙未3月」の刻銘があり、「永仁の石灯籠」とも言われています。

【石清水八幡宮 境内】★修学旅行
境内は国の史跡です。境内は淀川左岸の標高約120メートルの男山丘陵にあり、広さは約24万平方メートルです。
(石清水八幡宮 境内・ポイント)
●境内には社殿などの建物だけでなく、大塔跡・滝本坊跡・護國寺跡の遺跡もあります。

【石清水八幡宮 桜】
石清水八幡宮は桜の名所です。神苑などに染井吉野・山桜など約200本、標高約143メートルの男山(おとこやま)一帯に染井吉野・山桜・枝垂桜など約2,000本の桜の木が植えられ、例年4月上旬頃~中旬頃に見ごろを迎えます。
石清水八幡宮桜見ごろ

【石清水八幡宮 紅葉】
石清水八幡宮は桜だけでなく、紅葉の名所です。標高約143メートルの男山一帯にカエデ・モミジ・イチョウなどが分布し、例年11月中旬頃~下旬頃に見ごろを迎えます。なお男山は歴史的自然環境保全地域に指定されています。
石清水八幡宮紅葉見ごろ

【石清水八幡宮 高良神社】
高良神社(こうらじんじゃ)は摂社です。高良神社は行教が造営した神殿の跡とも言われています。高良神社は860年(貞観2年)または869年(貞観11年)に創建されたとも言われています。なお高良神社はかつて放生川(大谷川)近くに創建され、河原社と称したとも言われています。
高良神社

【石清水八幡宮 摂末社】★修学旅行
石清水八幡宮には高良神社以外にも住吉社・若宮社・若宮殿社・水若宮・狩尾社などの摂末社があります。
(石清水八幡宮 摂末社・ポイント)
●住吉社の社殿は重要文化財です。住吉社は江戸前期に造営されました。住吉社は底筒男命・中筒男命・表筒男命を祀っています。なお住吉社は一間社流造です。
●若宮社の社殿は重要文化財です。若宮社は仁徳天皇を祀っています。若宮社は江戸前期に造営されました。
●若宮殿社の社殿は重要文化財です。若宮殿社は応神天皇の皇女を祀っています。若宮殿社は江戸前期に造営されました。なお若宮殿社は三間社流造です。
●水若宮社の社殿は重要文化財です。水若宮社は宇治稚郎子命を祀っています。水若宮社は江戸前期に造営されました。なお水若宮社は一間社流造です。
●狩尾社(とがのおしゃ)の社殿は重要文化財です。狩尾社は天照大御神・大己貴命・天児屋根命を祀っています。狩尾社は1601年(慶長6年)に造営されました。石清水八幡宮見どころである狩尾社は石清水八幡宮が造営される前から祀られていたと言われています。

【石清水八幡宮 石清水祭】
毎年9月15日に石清水祭(いわしみずさい)が行われます。石清水祭は863年(貞観5年)旧暦8月15日に行われた石清水放生会が起源です。石清水祭では放生川(大谷川)に魚鳥を放ち、童子が胡蝶の舞(こちょうのまい)を舞い、鳳輦(ほうれん)が本殿に還幸します。
(石清水祭・ポイント)
●石清水祭はかつて石清水放生会と言われ、葵祭(賀茂祭)・奈良春日祭と合わせて、日本三大勅祭に数えられました。また石清水祭は葵祭の北祭に対して、南祭とも言われました。
石清水八幡宮石清水祭

【石清水八幡宮 鬼やらい神事】
毎年節分(立春の前日)(節分)前の日曜日に鬼やらい神事が行われます。鬼やらい神事は宮中に伝わる古式に則り、本殿前で鬼やらい人が邪気を祓う桃の枝で作られた弓で四方・今年の恵方を射抜き、桃の枝で作られた剣で「鬼やろう」の掛け声とともに四方・恵方を打ちます。
(鬼やらい神事・ポイント)
●鬼やらい神事では参拝者に福豆が授与されます。(要確認)
石清水八幡宮鬼やらい神事

【石清水八幡宮 男山桜まつり】
毎年3月21日から4月30日に男山桜まつり(おとこやまさくらまつり)が行われます。男山桜まつりでは石清水灯燎華(とうりょうか)も行われ、ボンボリが灯されて夜間の特別拝観も行われます。
(男山桜まつり・ポイント)
●男山桜まつりでは神賑芸能奉納などが行われたり、茶席(有料)が設けられたりします。
石清水八幡宮男山桜まつり

【石清水八幡宮見どころ 備考】
石清水八幡宮基本情報(アクセス・見どころ・・・)

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