白峯神宮上京薪能2024年9月20日(日程時間・・・)

白峯神宮見どころ

白峯神宮上京薪能

白峯神宮上京薪能(日程・時間・・・)を紹介しています。上京薪能は例年9月に行われています。上京薪能では上京区内在住の能楽関係者や古典芸能に親しんでいる区民が能・狂言などを披露します。なお上京薪能では2部構成で、1部では各流派・社中による舞囃子、2部では筝・仕舞・舞囃子・狂言・能などが演じられます。(要確認)(詳細下記参照)

【白峯神宮上京薪能2024 日程時間(要確認)】
白峯神宮上京薪能2024は2024年(令和6年)9月20日(金曜日)16:00から行われます。雨天の場合、場所が変更になります。なお11:00から崇徳天皇祭が行われます。(現在確認中・要注意)
*参考・・・上京区役所ホームページ

【白峯神宮上京薪能 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市上京区今出川通り堀川東飛鳥井町261番地
最寄り駅・バス停・・・堀川今出川(徒歩約1分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から白峯神宮は9系統(B1乗り場)
*四条河原町からは12系統、51系統、59系統
*四条烏丸からは12系統、51系統、201系統
*河原町丸太町からは59系統
路線・時刻表・運賃チェック

*地下鉄烏丸線の場合、最寄り駅は今出川駅(徒歩約8分)

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【白峯神宮上京薪能 歴史・簡単概要】
白峯神宮上京薪能(かみぎょうたきぎのう)は1965年(昭和40年)から伝統文化の継承と更なる発展を目指して毎年行われ、上京の秋の風物詩となっています。なお上京薪能は上京区文化振興会・上京区役所が主催し、白峯神宮の協力で行われます。
上京薪能では上京区内在住の能楽関係者や古典芸能に親しんでいる区民が能・狂言などを披露します。なお上京薪能では2部構成で、一部では各流派・社中による舞囃子、二部では筝・仕舞・舞囃子・狂言・能などが演じられます。(要確認)
能・狂言はとともに平安時代に起こった猿楽が起源です。能はストーリー性のある猿楽の能から発展した歌舞劇、狂言は滑稽な物真似(ものまね)を洗練させた庶民的な喜劇・笑劇です。なお能・狂言は明治維新前までは猿楽と言われていたが、明治維新後は能楽と言われるようになりました。

【白峯神宮 歴史・簡単概要】
白峯神宮(しらみねじんぐう)は藤原北家師実流(花山院家)の一つで、蹴鞠・和歌の宗家であった飛鳥井(あすかい)邸があった場所です。白峯神宮は1868年(明治元年)に第122代・明治天皇が父である第121代・孝明天皇の遺志を継承し、讃岐の白峯陵から第75代・崇徳天皇の霊を移して造営しました。崇徳上皇(崇徳天皇)は皇位継承問題や摂関家の内紛により、第77代・後白河天皇と対立した1156年(保元元年)の保元の乱に敗れて讃岐に配流され、二度と京都に戻ることなく1164年(長寛2年)に46歳で崩御しました。その後1874年(明治6年)に淡路島の淡路陵から第47代・淳仁天皇(廃帝・淡路廃帝)の霊を移して合祀しました。淳仁天皇は孝謙上皇(第46代・孝謙天皇及び第48代・称徳天皇)が寵愛する僧・弓削道鏡(ゆげのどうきょう)を排除しようとし、孝謙上皇と対立した764年(天平宝字8年)の藤原仲麻呂(ふじわらのなかまろ)の乱で廃位されて淡路に配流され、765年(天平神護元年)に32歳で崩御しました。
*参考・・・京都・白峯神宮(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ

【白峯神宮上京薪能 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
上京薪能では雨天の場合、金剛能楽堂に変更になります。(要確認)
白峯神宮(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報白峯神宮見どころ

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