漢字ミュージアム(アクセス・マップ・概要・・・)
漢字ミュージアム
漢字ミュージアム(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。漢字ミュージアムを運営する日本漢字能力検定協会は1995年(平成7年)から12月12日(漢字の日)に世界遺産である清水寺でその年の世相を現す漢字一字を一般から公募して「今年の漢字」を発表しています。12月12日は「いい字一字」の語呂合わせになっているそうです。
【漢字ミュージアム アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市東山区祇園町南側551番地
最寄り駅・バス停・・・祇園(徒歩すぐ)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から漢字ミュージアムは100系統(D1乗り場)、110系統(D1乗り場)、206系統(D2乗り場)
*四条河原町・四条烏丸・四条堀川・四条大宮からは46系統、201系統、203系統、207系統
*河原町丸太町・烏丸丸太町・堀川丸太町からは202系統
路線・時刻表・運賃チェック
*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は祇園四条駅(徒歩約5分)
*阪急電鉄京都線の場合、最寄り駅は京都河原町駅(徒歩約8分)
【漢字ミュージアム 拝観時間・時間(要確認)】
9:30~17:00 受付16:30終了
月曜日(祝日の場合、翌平日振替)・年末年始は休館(臨時休館あり)
【漢字ミュージアム 拝観料金・料金(要確認)】
大人800円、大学生・高校生500円、中学生・小学生300円
【漢字ミュージアム 歴史・簡単概要】
漢字ミュージアム(かんじミュージアム)は2016年6月29日に開館した漢検 漢字博物館・図書館です。ちなみに2014年(平成26年)に京都市と協定を結び、京都市立弥栄中学校の跡地に漢字博物館・図書館などを建設することを計画したそうです。漢字ミュージアムは漢字を見るだけでなく、触れる・学ぶ・楽しむ展示を通して、いくつもの驚きや発見を生み出す体験型ミュージアムをコンセプトとし、「漢字って面白い!」と感じる子どもや大人がたくさん増えるようにしているそうです。なお漢字ミュージアムは日本漢字能力検定協会の本部にもなっています。
日本漢字能力検定協会(にほんかんじのうりょくけんていきょうかい)は日本漢字能力検定(漢検)などを実施しています。ちなみに日本漢字能力検定協会は1975年(昭和50年)に大久保昇が任意団体として日本漢字能力検定協会を設立したのが始まりです。
*参考・・・漢字ミュージアム(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ・漢字ミュージアム(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia
【漢字ミュージアム 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
漢字ミュージアムの見どころは企画展示やワークショップです。また入館券がなくても利用できる祇園祭ぎゃらりぃ・カフェ「倭楽(わらく)」も見どころです。祇園祭ぎゃらりぃでは重さ6トン・高さ7メートルという実物大の鉾が展示されています。
*参考・・・祇園祭ぎゃらりぃ(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ
【漢字ミュージアム 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-757-8686
【漢字ミュージアム 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
*京都バスの場合、京都駅からは17系統(C3乗り場)、最寄りのバス停は四条河原町(徒歩約10分)
京都バス・アクセスダイヤ
【漢字ミュージアム おすすめ散策ルート】
漢字ミュージアムからのおすすめ散策ルートは八坂神社・ねねの道・二年坂・三年坂を経由し、清水寺に向かうルートです。30分ほど散策すれば、世界遺産である清水寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なおルートの周辺には祇園・高台寺・京都霊山護国神社・八坂の塔(法観寺)などもあり、それらを散策しながらから清水寺に向かうのもいいかもしれません。