歓喜光寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

歓喜光寺

歓喜光寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。歓喜光寺の地蔵堂に安置されている地蔵尊はかつて京の三大墓地のひとつである鳥辺野(とりべの)に安置され、人々が地蔵尊の前を通る際、「南無阿弥陀仏」と唱えて回向した為、「南無地蔵」と言われています。

【歓喜光寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市山科区大宅奥山田10
最寄り駅・バス停・・・大宅(徒歩約10分)

京阪アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*山科駅から歓喜光寺は21系統、26A系統
路線・時刻表・運賃チェック

*地下鉄東西線の場合、最寄り駅は小野駅(徒歩約20分)

【歓喜光寺 拝観時間・時間(要確認)】
9:00~17:00

【歓喜光寺 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【歓喜光寺 歴史・簡単概要】
歓喜光寺(かんきこうじ)・六條道場は1291年(正応4年)一遍上人(いっぺんしょうにん)の弟子・聖戒(しょうかい)が綴喜郡八幡に善導寺を創建したのが起源です。1299年(正安元年)聖戒に帰依した関白・九条忠教の寄進により、源融の六条河原院跡地に移り、菅原是善の旧邸の天満宮と神宮寺である歓喜寺を合寺し、名称を歓喜光寺に改め、六条道場とも称しました。その後度々焼失したり、移ったりして、1907年(明治40年)法国寺と合寺し、1975年(昭和50年)に現在の場所に移りました。
歓喜光寺は時宗の寺院です。
*参考・・・歓喜光寺(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia

【歓喜光寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
歓喜光寺の見どころは南無地蔵です。なお南無地蔵以外にも450体もの地蔵尊が安置されているそうです。

【歓喜光寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-572-2557

【歓喜光寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【歓喜光寺 おすすめ散策ルート】
歓喜光寺からのおすすめ散策ルートは南にある醍醐寺に向かうルートです。40分ほど散策すれば、山科の自然を感じながら世界遺産である醍醐寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお歓喜光寺は市街地から少し離れ、周辺にはあまり観光スポットが多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策するのもいいかもしれません。

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