金刀比羅神社例祭・神輿渡御祭2025年10月(日程時間)

金刀比羅神社例祭・神輿渡御祭

金刀比羅神社例祭・神輿渡御祭(日程・時間・・・)を紹介しています。例祭・神輿渡御祭は例年10月に行われています。神輿渡御祭では大神輿が町内を巡行します。また神輿渡御祭では小西川沿いステージで子供踊りや杉若神楽・神社神輿なども披露されます。宵宮祭では芸屋台やよさこい踊り、そして須賀神社の杉若太鼓・杉若神楽などが奉納されます。(詳細下記参照)

【金刀比羅神社例祭・神輿渡御祭2024 日程時間(要確認)】
金刀比羅神社例祭・神輿渡御祭2024は2024年(令和6年)10月10日(木曜日)に例祭、10月13日(日曜日)に神輿渡御祭が行われます。神輿渡御祭では8:00に神幸祭が行われ、9:00に神輿が社頭を発御して町内を巡行し、12:00頃に御旅所(金峰神社)で途上祭が行われ、17:00頃に還幸します。(現在確認中・要注意)
●10月12日(土)18:20頃から峰山よさこい連、18:40頃から杉若太鼓、19:00頃から峰山民踊子供踊り、19:20頃から杉若神楽が行われます。
●10月13日(日)12:50頃から峰山民踊子供踊り、13:10頃から峰山よさこい連、13:30頃から杉若神楽が行われます。
*参考・・・金刀比羅神社ホームページ

【金刀比羅神社例祭・神輿渡御祭 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京丹後市峰山町泉1165-2
最寄り駅・バス停・・・峰山駅(徒歩約12分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都丹後鉄道宮豊線
*京都丹後鉄道宮豊線・峰山駅から丹後海陸交通バスの場合、金刀比羅神社前

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【金刀比羅神社例祭・神輿渡御祭 歴史・簡単概要】
金刀比羅神社例祭(れいさい)・神輿渡御祭(みこしとぎょさい・秋祭り巡行)は一年間を通じて、最も重要な大祭です。例祭・神輿渡御祭では五穀豊穣・家内安全などを祈願します。例祭・神輿渡御祭は例年10月に行われています。ちなみに神輿渡御祭の前日には宵宮祭も行われます。
宵宮祭では芸屋台やよさこい踊り、そして須賀神社の杉若太鼓・杉若神楽などが奉納されます。なお例祭・神輿渡御祭では曳き屋台・芸屋台など5基の屋台が輪番制によってくり出し、地域に祀られている神社でも一斉に祭礼が行われ、須賀神社の杉若太鼓・杉若神楽や五幸神社の五幸太刀振が奉仕によって披露されるそうです。
神輿渡御祭では大神輿が町内を巡行します。神輿渡御祭ではかつて舁き手が大神輿を担いでいたが、現在は人員確保から台車で町内を巡行しているそうです。また神輿渡御祭では小西川沿いステージで子供踊りや杉若神楽・神社神輿なども披露されます。
例祭は神社が毎年行う祭礼の内、最も重要な祭礼とされています。例祭は1年に1回行われることが多いが、神社によっては春・秋など1年に2回行われこともあります。なお例祭は例大祭(れいたいさい)とも言われるが、例大祭は俗称で、正式には大祭式例祭(たいさいしきれいさい)と言うそうです。

【金刀比羅神社 歴史・簡単概要】
金刀比羅神社(ことひらじんじゃ)は1811年(文化8年)に丹後国峰山藩第7代藩主・京極高備(きょうごくたかまさ)が香川讃岐・金刀比羅宮(ことひらぐう)から分霊を勧請し、社殿を造営したのが起源です。峰山藩主・京極家は代々ゆかりの香川讃岐・金毘羅権現を深く信仰し、峰山に金毘羅社を勧請したいと念願し、丸亀・多度津(たどつ)の京極家のあっせんで金毘羅宮と交渉していたそうです。京極家では一国一社の先例を廃して分霊を勧請したそうです。その後地元で篤く崇敬されて京丹後を代表する神社になり、京阪神から参詣者が訪れるようになったそうです。1911年(明治44年)に百年祭、1961年(昭和36年)に当地戦後最大の催しとも言われる百五十年祭、2011年(平成23年)には鎮坐二百年が行われたそうです。なお金刀比羅神社は大物主大神を祀り、家内安全・商売繁昌・交通安全・開運厄除・大漁満足・海上安全などご利益があるとも言われています。また金刀比羅神社には八坂社・佐々木社・猿田彦社・木島社・稲荷社・粟島社などもあります。
*参考・・・金刀比羅神社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ

【金刀比羅神社例祭・神輿渡御祭 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。

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