上賀茂神社都のかなで2024年10月12日(日程時間・・・)
上賀茂神社都のかなで
上賀茂神社都のかなで(日程・時間・・・)を紹介しています。都のかなで毎年秋に行われています。都のかなででは個性豊かなアーティストが重要文化財である細殿(ほそどの)でクラシック音楽などを披露します。なお都のかなでは応募し、抽選で招待券が発送されます。(無料招待あり)(要確認)(詳細下記参照)
【上賀茂神社都のかなで2024 日程時間(要確認)】
上賀茂神社都のかなで2024は2024年(令和6年)10月12日(土曜日)に行われます。第1部は14:00開場、14:45開演、16:15終演です。第2部は17:15開場、18:00開演、19:30終演です。(現在確認中・要注意)
●演奏者は辻彩菜・伝田正秀・宮田英恵・直江智沙子・丹羽紗絵・安保惠麻・石田紗樹・長谷川彰子・三宅依子・本間達朗・碓井俊樹です。ただ演奏者は予告なく変更される場合があります。
●曲目はモーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」 ト長調 K. 525 第1楽章、バッハのヴァイオリン協奏曲 第2番 ホ長調 BWV.1042、ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲 ホ長調「四季」 Op. 8です。ただ曲目は予告なく変更される場合があります。
*参考・・・都のかなでホームページ
【上賀茂神社都のかなで アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市北区上賀茂岡本町
最寄り駅・バス停・・・上賀茂神社前(徒歩約15分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは4系統(A2乗り場)
*四条河原町からは4系統、46系統
*四条烏丸からは46系統
*河原町丸太町からは4系統
路線・時刻表・運賃チェック
*地下鉄烏丸線の場合、最寄り駅は北山駅(徒歩約15分)
【上賀茂神社都のかなで 歴史・簡単概要】
上賀茂神社都のかなで(みやこのかなで)は毎年秋に行われています。都のかなでは上賀茂神社・JR東海・都のかなで実行委員会が主催し、京都府・京都市・京都商工会議所・京都府観光連盟・京都市観光協会が後援して行われています。なお都のかなでは応募し、抽選で招待券が発送されます。(無料招待あり)(要確認)
都のかなででは個性豊かなアーティストが重要文化財である細殿(ほそどの)でクラシック音楽などを披露します。
細殿は二ノ鳥居をくぐったところにあります。細殿は1628年(寛永5年)に建て替えられました。細殿は檜皮葺(ひわだぶき)の入母屋造(いりもやづくり)です。なお細殿の前には円錐状の2つの砂の山・立砂があります。立砂は神代の昔に上賀茂神社の祭神・賀茂別雷命(かもわけいかづちのかみ)が降臨した神体(秀峰)・神山を模した円錐状の2つの砂の山です。立砂には向かって左に3本(陽)と右に2本(陰)の松葉が差されています。
●上賀茂神社の歴史(創建から現在)を紹介しています。
上賀茂神社歴史(賀茂別雷命・・・)
●上賀茂神社の見どころ(本殿・細殿立砂など)を紹介しています。
上賀茂神社見どころ(本殿・細殿立砂など)
*参考・・・都のかなで
【上賀茂神社 歴史・簡単概要】
上賀茂神社(かみがもじんじゃ)・賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)は起源が明確ではありません。上賀茂神社は社伝によると神代の昔に賀茂別雷命(かもわけいかづちのかみ)が現社殿の北北西にある秀峰・神山(こうやま)に降臨したのが起源とも言われています。その後677年(天武天皇6年)に賀茂神宮が造営されたとも言われています。794年(延暦13年)の第50代・桓武天皇による平安京遷都以降は皇城鎮護の神・山城国一之宮として、桓武天皇を初めとする歴代天皇が行幸・奉幣祈願されたと言われています。807年(大同2年)に最高位である神階・正一位を賜って、葵祭(賀茂祭)が勅祭になり、810年(大同5年)には賀茂斎院が置かれ、第52代・嵯峨天皇の皇女・有智子内親王(うちこないしんのう)が初代斎王として仕え、以降歴代斎王が葵祭に奉仕しました。上賀茂神社は明治時代から戦後まで伊勢神宮に次ぐ、官幣大社の筆頭とされました。
上賀茂神社は下鴨神社(賀茂御祖神社)とともに古代氏族・賀茂氏の氏神を祀る神社です。
*参考・・・上賀茂神社(拝観料・アクセス・歴史概要・見どころ・・・)ホームページ
【上賀茂神社都のかなで 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
葵祭2025日程(時代行列・流鏑馬神事・・・)