松原梅林(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
松原梅林
松原梅林(アクセス・見どころ・拝観料金・・・)情報を紹介しています。松原梅林に植えられている南高梅は和歌山県を中心に栽培されている白梅す。南高梅は果実が梅の品種の中でも最高級とされています。南高梅は1902年(明治35年)に和歌山県の旧上南部村の高田貞楠が発見した高田梅を母樹とし、その後南部高校教諭の竹中勝太郎が選抜して育成したものです。
【松原梅林 アクセス・マップ】
場所・・・京都府綾部市和木町松原
最寄り駅・バス停・・・西原町(徒歩約5分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*JR綾部駅からあやバス・上林線
路線・時刻表・運賃チェック
【松原梅林 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【松原梅林 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【松原梅林 歴史・簡単概要】
松原梅林(まつばらばいりん)は京都府綾部市和木町松原にあります。松原梅林は京都府京都市下京区の京都駅から中国地方の日本海沿岸を経由し、山口県下関市の幡生駅に至るJR山陰本線(さんいんほんせん)や京都府・滋賀県・福井県の境にある標高約775.9メートルの三国岳(みくにだけ)を源とし、舞鶴市と宮津市の境界で日本海の若狭湾に注ぐ由良川(ゆらがわ)の南側に位置しています。松原梅林には南高梅(なんこううめ)・鶯宿梅(おうしゅくばい)など大梅・小梅が約80本植えられています。松原梅林では梅の見ごろに和木町観梅会(和木町梅まつり)が催されています。和木町観梅会(和木町梅まつり)ではかつてビンゴゲームなどのイベントが行われたり、イノシシの丸焼きが振る舞われたりしました。また模擬店も立ち並び、梅の加工品や地域の特産品なども販売されました。なお松原梅林がある和木町では和木町農林業振興組合 が「村を明るくする運動」として町内に梅の木500本などを植樹したこともあったそうです。
*参考・・・松原梅林(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)
【松原梅林 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
松原梅林の見どころは梅です。梅は例年2月中旬頃~3月中旬頃に見ごろを迎え、和木町観梅会(和木町梅まつり)が行われています。(要確認)
*京都には多くの梅名所があり、その梅見ごろを下記リンクから確認できます。
京都梅見ごろ2025(北野天満宮・梅宮大社・・・)
【松原梅林 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0773-42-9550(綾部市観光協会)
【松原梅林 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【松原梅林 おすすめ散策ルート】
綾部市梅林公園からのおすすめ散策ルートは由良川を渡って、北側にある稲荷大明神を散策することです。10分ほど散策すると稲荷大明神に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお松原梅林周辺にはあまり観光スポットが多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策するのもいいかもしれません。