三嶋神社(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

三嶋神社

三嶋神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。三嶋神社には子授・安産のご利益があります。平安時代建春門院・平滋子には皇子誕生がなく、ある夜夢中に翁が現れ、「汝に男子を授く 必ず日嗣たる可し 依って我を帝都巽の方に祀る可し」と告げ、建春門院は皇子(高倉天皇)を授かったと言われています。

【三嶋神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市東山区東大路通東入上馬町3
最寄り駅・バス停・・・馬町(徒歩約10分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは206系統(A3乗り場)
*四条河原町からは207系統
*四条烏丸からは207系統
*河原町丸太町からは202系統
路線・時刻表・運賃チェック

【三嶋神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由

【三嶋神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【三嶋神社 歴史・簡単概要】
三嶋神社(みしまじんじゃ)・うなぎ神社はかつて摂津三島江村に祀られていたと言われています。その後1160年(永暦元年)後白河天皇が平重盛に勅し、三嶋神を勧請して愛宕郡朝岡山小松ヶ谷に社殿を造営させ、平安京の東南(巽)の守護神にしました。その後1241年(仁治2年)に社殿が焼失し、1277年(建治3年)鎌倉幕府第8代執権・北条時宗が再建しました。しかし1567年(永禄10年)の兵火によって再び焼失し、1573年(天正元年)正親町天皇が再建し、1677年(延宝5年)霊元天皇が社殿が修繕しました。なお2000年(平成12年)負債によって境内・社殿を失い、祭神は瀧尾神社(たきおじんじゃ)に移されたが、2002年(平成14年)に旧地に社殿が再建され、祭神が戻されました。

【三嶋神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
三嶋神社の見どころは10月に行われている鰻祭(鰻放生大祭)です。なお三嶋神社の神使は鰻とされています。また揺向石(ようこうせき)も見どころです。揺向石を妊婦が触った後にお腹をさすると元気な男の子が生まれると言われています。

【三嶋神社 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-531-5012

【三嶋神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
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【三嶋神社 おすすめ散策ルート】
三嶋神社からのおすすめ散策ルートは西にある豊国神社・方広寺を経由し、三十三間堂に向かうルートです。30分ほど散策すれば、東山の自然を感じながら三十三間堂まで行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお三十三間堂周辺には法住寺・養源院・智積院・国立博物館もあり、それらも一緒に散策してもいいかもしれません。

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