祇園甲部都をどり2024/4/(日程時間・・・)

祇園甲部都をどり

祇園甲部都をどり

祇園甲部都をどり(日程・時間・・・)を紹介しています。都をどりは京都の五花街に数えられる祇園甲部(祇園甲部歌舞会)が例年4月1日から4月30日に祇園甲部歌舞練場で行っています。(例外あり)なお都をどりは1872年(明治5年)に京都で初めて開催された博覧会の余興として、鴨川をどりとともに上演されたのが始まりです。(詳細下記参照)

●都をどり2023は新開場記念・柿落し公演になります。

【都をどり2024 日程時間(要確認)】

●現在情報更新待ちです。

都をどり2023は2023年(令和5年)4月1日(土曜日)~30日(日曜日)まで行われます。公演は12:00・14:20・16:40開演の1日3回です。(開演30分前に入場下さい。・公演後のお茶席はありません。)
★1回目・・・お茶席11:00~、公演12:00~
★2回目・・・お茶席13:20~、公演14:20~
★3回目・・・お茶席15:40~、公演16:40~
*参考・・・都をどり

【都をどり アクセス・マップ】

住所・・・京都府京都市東山区祇園町南側570-2
電話番号・・・075-561-1115
最寄り駅・バス停・・・祇園(徒歩すぐ)

市バスのアクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは100系統(D1乗り場)、110系統(D1乗り場)、206系統(D2乗り場)
*京都駅八条口(南口)アバンティ前からは202系統
*四条大宮・四条烏丸・四条河原町・四条京阪からは46系統、201系統、203系統、207系統
*千本丸太町・堀川丸太町・河原町丸太町からは202系統
路線・時刻表・運賃チェック

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【都をどり2023 演目・内容】

●演目は次の通りです。
新華舞台祇園繁栄全・全8景(東・西本願寺から八坂神社までの古今東西の慶事を祝賀)
第1景・・・置歌(銀襖)
第2景・・・西本願寺梅花揃(西本願寺)
第3景・・・猩々福舞(潯陽の江)
第4景・・・祇園祭祝鷹山(三条衣棚町)
第5景・・・織姫彦星七夕語(景天の川河畔)
第6景・・・渉成園紅葉水鏡(東本願寺)
第7景・・・茶屋座敷雪見舞(祇園一力茶屋)
第8景・・・八坂神社霞桜(八坂神社)
出番表・都をどり

【都をどり2023 料金・金額(要確認)】

●料金(税込)は次の通りです。
茶券付一等観覧券・・・7,000円
一等観覧券・・・6,000円
二等観覧券・・・4,000円
プログラム・・・700円

【都をどり2023 チケット販売】

●チケット販売は2023年(令和5年)1月6日(金曜日)10:00からです。オンライン申込では会員登録が必要です。発売前に事前登録もできます。
★オンライン申込・・・チケット予約申込
★電話申込・・・075-541-3391(平日10:00~17:00)

【都をどり 歴史・簡単概要】

都をどり(みやこをどり)は1872年(明治5年)に京都で初めて開催された博覧会の余興として、鴨川をどり(先斗町)とともに上演されたのが始まりです。京都府知事・槇村正直が作詞、当時新進であった井上流家元・井上八千代が伊勢古市の亀の子踊り(伊勢音頭の総踊り)を参考に振付を担当しました。なお都をどりは鴨川をどりと共に五花街の中で最も歴史があります。
*参考・・・都をどり・祇園甲部ホームページ

【祇園甲部 歴史・簡単概要】

祇園甲部(ぎおんこうぶ)は江戸時代初期に八坂神社の門前で営業していた水茶屋とそこで働く茶点て女が起源と言われています。京都所司代・板倉重宗により、茶点て女を置くことが許可され、八坂神社(祇園社)門前の茶屋町を「祇園町」と言うようになりました。1872年(明治5年)にお茶屋一力亭9代目・杉浦治郎右衛門や初代京都府知事・長谷信篤などにより、祇園甲部歌舞会が設立されました。また同年には八坂女紅場(やさかにょこうば)が創設され、1951年(昭和26年)に学校法人になり、舞妓・芸妓を養成する祇園女子技芸学校(ぎおんじょしぎげいがっこう)を運営しています。なお祇園甲部の舞踊は京舞井上流、春に都をどり、秋に温習会を開催しています。
祇園甲部は現在五花街の中で最大の花街と言われています。
*参考・・・祇園甲部(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia

【祇園甲部都をどり 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。
都をどり2024は第150回になります。
都をどり・祇園甲部(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
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