ふるさとミュージアム山城(アクセス・マップ・見どころ・・・)
ふるさとミュージアム山城
ふるさとミュージアム山城(アクセス・見どころ・拝観料金・・・)情報を紹介しています。ふるさとミュージアム山城が出土品を収蔵する恭仁宮は740年(天平12年)12月15日に第45代・聖武天皇の勅命によって平城京から遷都されたが、743年(天平15年)末に造営が中止になり、その後山城国分寺になりました。
【ふるさとミュージアム山城 アクセス・マップ】
場所・・・京都府木津川市山城町上狛千両岩
最寄り駅・バス停・・・上狛駅(徒歩約20分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*JR奈良線
路線・時刻表・運賃チェック
【ふるさとミュージアム山城 拝観時間・時間(要確認)】
9:00~16:30
月曜日(祝日の場合、翌日)・12月28日~1月4日は休館
【ふるさとミュージアム山城 拝観料金・料金(要確認)】
常設展・企画展200円、特別展示250円
【ふるさとミュージアム山城 歴史・簡単概要】
ふるさとミュージアム山城(ふるさとみゅーじあむやましろ)・京都府立山城郷土資料館(きょうとふりつやましろきょうどしりょうかん)は京都府木津川市山城町上狛千両岩にあります。ふるさとミュージアム山城は京都府の南山城地方の特色ある歴史・文化などを調査・研究し、貴重な文化遺産を保存しながら展示・公開することを目的とした歴史資料館です。ふるさとミュージアム山城は1982年(昭和57年)6月に開館しました。同年11月から開館記念特別展示を開催し、同年12月から常設展示「南山城の歴史と文化」を開催して継続しています。1994年(平成6年)から生涯学習ボランティアが活動を開始し、2002年(平成14年)に20周年記念として常設展示「南山城の歴史と文化」がリニューアルされ、2004年(平成16年)に愛称が「ふるさとミュージアム山城」になりました。ふるさとミュージアム山城は恭仁宮跡(山城国分寺跡)・高麗寺跡・椿井大塚山古墳などの出土品を収蔵し、出土品や当尾の石仏、そして地域のお祭りなどを分かりやすく展示しています。ふるさとミュージアム山城ではボランティアガイドによる案内も行っています。なおふるさとミュージアム山城では文化財よろず相談・出前講座・文化財セミナーなども行っています。
*参考・・・ふるさとミュージアム山城(アクセス・歴史・見どころ・・・)
【ふるさとミュージアム山城 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
ふるさとミュージアム山城の見どころは展示品です。展示品には袈裟襷文銅鐸(けさたすきみんどうたく)・恭仁宮大極殿軒先瓦(くにのみやだいごくでんのきさきがわら)・人面土器・牛頭天王(こずてんのう)像・阿弥陀如来(あみだにょらい)立像・白色尉面・黒色尉面・木津浜絵巻(複製)などがあります。
【ふるさとミュージアム山城 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0774-86-5199(ふるさとミュージアム山城)
【ふるさとミュージアム山城 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【ふるさとミュージアム山城 おすすめ散策ルート】
ふるさとミュージアム山城からのおすすめ散策ルートは西側に位置する高麗寺跡を散策することです。15分ほど散策すると高麗寺跡に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお天神社周辺には観光スポットがあまり多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。