桜谷文庫春の公開2019/3/2~4/7

桜谷文庫春の公開(日程・時間・・・)を紹介しています。春の公開は毎年春に行われています。春の公開ではお雛さま・四条派の日本画家である木島櫻谷の作品・手描き婚礼衣装・木島櫻谷収集の伊藤若冲の作品などが一般公開されます。桜谷文庫はいずれも木島櫻谷作の「獅子図」・「剣の舞」・「暮秋」・「画三昧」・「峡中の秋」などを保有しています。(詳細下記参照)

【桜谷文庫春の公開2019 日程時間(要確認)】
桜谷文庫春の公開2019は2019年3月2日(土曜日)~4月7日(日曜日)の土曜日・日曜日・祝日に行われます。時間は10:00~16:00です。(平日休館)

【桜谷文庫春の公開 アクセス・マップ地図】
場所・・・京都府京都市北区等持院東町56
最寄り駅・バス停・・・北野白梅町(徒歩約7分)

市バスのアクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは50系統(B2乗り場)、101系統(B2乗り場)、205系統(B3乗り場)
*四条河原町からは51系統、203系統、205系統
*四条烏丸からは55系統、101系統、203系統
*河原町丸太町からは10系統、204系統、205系統
京都市バス・アクセスダイヤ京都バス・鉄道乗換案内システム「歩くまち京都」

*嵐電(京福電鉄)北野線の場合、最寄り駅は北野白梅町駅(徒歩約7分)

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【桜谷文庫春の公開 歴史・簡単概要】
桜谷文庫春の公開(はるのこうかい)は毎年春に行われています。春の公開は桃の節句に会われて行われています。
春の公開ではお雛さま・四条派の日本画家である木島櫻谷(このしまおうこく)の作品・手描き婚礼衣装・木島櫻谷収集の伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)の作品などが一般公開されます。桜谷文庫はいずれも木島櫻谷作の「獅子図」・「剣の舞」・「暮秋」・「画三昧」・「峡中の秋」・「筏」・「望郷」・「水郷」などを保有しています。
木島櫻谷は1877年(明治10年)に京都市中京区三条室町の商家に生まれ、都市立商業学校を中退し、四条派の日本画家・今尾景年(いまおけいねん)の画塾に入門し、同時に儒学者・本草学者である山本渓愚(やまもとけいぐ)に漢詩を学びました。木島櫻谷は1915年(大正4年)に京都市立絵画専門学校(京都市立芸術大学)の教授になりました。
伊藤若冲は長沢芦雪(ながさわろせつ)とともに「奇想派」・「奇想の絵師」と言われました。伊藤若冲は1716年(享保元年)に京都錦小路の青物問屋・桝源(ますげん)の長男に生まれ、1738年(元文3年)の父親没後に4代目当主になったが、1755年(宝暦5年)に家督を弟・白歳(宗巌)に譲り、40歳から絵師としての活動を本格的に始めます。1791年(寛政3年)頃から石峰寺の門前に草庵・斗米庵を結んで義妹(末弟・宗寂の妻)・心寂(真寂尼)と住み、1800年(寛政12年)に亡くなりました。なお若冲の号は禅の師である相国寺の禅僧・大典顕常(だいてんけんじょう)から与えられたとも言われています。
桃の節句は上巳(じょうし・じょうみ)の節句とも言います。上巳の節句はかつて旧暦の3月3日(新暦の4月頃)に行われていたが、1873年(明治6年)の新暦移行に伴って、現在のように3月3日に行なうようになりました。上巳の節句は桃の花が咲く季節だったことから桃の節句とも言われました。なお上巳の節句では元来川で身を浄め、紙などで作った人形(ひとがた)で身体を撫でたり、息を吹き掛けたりして、人形に罪穢(つみけがれ)を移して、水に流すというお祓いの行事が行われていました。

【桜谷文庫 歴史・簡単概要】
桜谷文庫(おうこくぶんこ)・櫻谷文庫は明治時代末期から昭和前期に活躍した四条派の日本画家・木島櫻谷(このしまおうこく)が居住していた和館・洋館・画室などの建造物からなり、櫻谷作品・習作・写生帳や画材・手紙類など櫻谷に関わる資料類、更に櫻谷の収集した中世から近代に掛けての日本画関係書画・詩文集・書籍・典籍など数千点以上の資料類を収蔵しています。木島櫻谷は1912年(大正元年)頃に室町御池から衣笠等持院の地に引っ越し、翌1913年(大正2年)から1914年(大正3年)から母屋(和館)・収蔵庫・展示室(洋館)・アトリエ(画室)が建てられました。ちなみに櫻谷の引越しにより、土田麦僊(つちだばくせん)・金島桂華(かなしまけいか)・山口華楊(やまぐちかよう)・村上華岳(むらかみかがく)・菊池芳文(きくちほうぶん)・堂本印象(どうもといんしょう) ・西村五雲(にしむらごうん)・小野竹僑(おのちっきょう)・宇田荻邨(うだてきそん)などの京都画壇の画家も衣笠周辺に移り住むようになったそうです。その後1938年(昭和13年)11月13日に櫻谷が亡くなり、1940年(昭和15年)3月25日に櫻谷の作品・建造物・櫻谷が収集した詩文集・書画・書籍・典籍などを保管管理、公開し展示、併せて美術研究者、芸術家支援を目的に桜谷文庫が設立されました。なお画室は幼稚園として利用されたり、府立図書館上京分館としても利用されたりしたそうです。
*参考・・・桜谷文庫(アクセス・歴史・・・)ホームページ桜谷文庫(アクセス・歴史・・・)wikipedia

【桜谷文庫春の公開 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。

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