先斗町(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)花街

先斗町鴨川をどり

先斗町

先斗町(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。先斗町(先斗町歌舞会)では例年5月1日から24日まで先斗町歌舞練場で鴨川をどりを開催しています。なお先斗町は祇園甲部・祇園東・宮川町・上七軒と合わせて、五花街と言われています。

【先斗町 アクセス・マップ】
住所・・・京都府京都市中京区先斗町三条下ル
先斗町は北は三条通・南は四条通・東は鴨川・西は木屋町通に囲まれた花街
最寄り駅・バス停・・・河原町三条(徒歩約5分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から先斗町は4系統(A2乗り場)、5系統(A1乗り場)、17系統(A2乗り場)、205系統(A2乗り場)
*四条河原町からは3系統、4系統、10系統、15系統、17系統、32系統、37系統、59系統、205系統
路線・時刻表・運賃チェック

*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は三条駅(徒歩約5分)
*地下鉄東西線の場合、最寄り駅は三条京阪駅(徒歩約5分)
*阪急電鉄京都線の場合、最寄り駅は京都河原町駅(徒歩約10分)

【先斗町 拝観時間・時間(要確認)】
自由

【先斗町 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【先斗町 歴史・簡単概要】
先斗町(ぽんとちょう)は江戸時代初期に鴨川の州を埋め立て、茶屋や旅籠が置かれたのが始まりと言われています。その後度々取り締りを受けたが、川端二条にあった二条新地(にじょうしんち)の出店に認められました。1870年(明治3年)に二条新町から独立しました。なお先斗町の舞踊は尾上流、春に鴨川をどり、秋に水明会を開催しています。
先斗町の地名はポルトガル語のponto(先)が語源とも言われています。また先斗町が鴨川と高瀬川の2本の川に挟まれていることから2枚の皮に挟まれている鼓に例えられ、鼓の「ポン」と鳴る音に掛けたとも言われています。更に高瀬川を行きかう高瀬舟の船頭衆のせんど丁に由来するとも言われています。(諸説あり)なお先斗町はかつて先斗(さきばかり)とも言われていたそうです。
*参考・・・先斗町・鴨川をどりホームページ先斗町(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia

【先斗町 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
先斗町の見どころは春の風物詩となっている鴨川をどりです。なお鴨川をどりは1872年(明治5年)京都で初めて開催された博覧会の余興として、都をどり(祇園甲部)と共に上演されたのが始まりです。鴨川をどりは五花街の中で最も上演回数が多い。
鴨川をどり

【先斗町 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-221-2025

【先斗町 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
*京都バスの場合、京都駅からは17系統(C3乗り場)、最寄りのバス停は四条河原町(徒歩約10分)
京都バス・アクセスダイヤ

【先斗町 おすすめ散策ルート】
先斗町からのおすすめ散策ルートは河原町通を南に向かった後、四条通を東に向かって八坂神社に向かうルートです。ルートの周辺には花街(宮川町・祇園甲部・祇園東)・建仁寺・辰巳大明神(祇園のお稲荷さん)などもあり、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお先斗町近くには本能寺・矢田寺・錦天満宮などの寺社もあり、それらを散策するのもいいかもしれません。

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