六請神社(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
六請神社
六請神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。六請神社ゆかりの等持院(とうじいん)は1341年(興国2年・暦応4年)に室町幕府初代将軍・足利尊氏が柳馬場御池付近に建立し、1343年(康永2年)別院・北等持寺が等持院北町に建立されたが、応仁の乱によって本寺が焼失して別院が本寺になりました。
【六請神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市北区等寺院中町53
最寄り駅・バス停・・・等持院南町(徒歩約10分)、等持院道(徒歩約12分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から六請神社は26系統(D3乗り場)南
*四条烏丸からは26系統南
*四条河原町からは10系統南
*河原町丸太町からは10系統南
路線・時刻表・運賃チェック
*嵐電(京福電鉄)北野線の場合、最寄り駅は等持院・立命館大学衣笠キャンパス前駅(徒歩約7分)
【六請神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【六請神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【六請神社 歴史・簡単概要】
六請神社(ろくしょうじんじゃ)は起源は明確ではありません。六請神社は飛鳥時代(592年~710年)に開拓者の霊を祀り、祖神・天照国照神(あまてるくにてるのみこと)・大国御魂神(おおくにみたまのかみ)に六柱を勧請したのが起源とも、衣笠山(きぬがさやま)に葬られた御霊を祀ったのが起源とも言われています。南北朝時代(1337年~1392年)の1341年(興国2年・暦応4年)に室町幕府初代将軍・足利尊氏(あしかがたかうじ)が夢窓国師(むそうこくし)・夢窓疎石(むそうそせき)を開山に等持院(とうじいん・北等持寺)を創建した際、境内に鎮守社として祀られました。その後等持院だけでなく、真如寺(しんにょじ・眞如寺)の鎮守社になり、また周辺の産土神(うぶすながみ)にもなり、六請明神社・六所明神などとも言われました。明治維新後の廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)後に現在の場所に移りました。
【六請神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
【六請神社 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-463-7238
【六請神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
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*京都バスの場合、四条河原町・三条京阪からは61系統、62系統、63系統、65系統、最寄りのバス停は等持院南(徒歩約10分)
京都バス・アクセスダイヤ
【六請神社 おすすめ散策ルート】
六請神社からのおすすめ散策ルートは北西にある等持院を経由し、龍安寺に向かうルートです。30分ほど散策すれば、洛北の自然を感じながらいずれも世界遺産である龍安寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお六請神社の東には平野神社・北野天満宮があり、そちらを散策するのもいいかもしれません。ただ少し距離があります。