龍源院(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

龍源院

龍源院

龍源院(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。龍源院には1960年(昭和35年)に作庭され、現代壺庭の傑作と言われている東滴壺(とうてきこ)だけでなく、室町時代の枯山水庭園・龍吟庭(りょうぎんてい)や東渓禅師が師・実伝和尚(じつでんおしょう)から賜った一枝坦(いっしだん)などがあります。

【龍源院 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市北区紫野大徳寺町82-1
最寄り駅・バス停・・・大徳寺前(徒歩約5分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から龍源院は101系統(B2乗り場)、205系統(B3乗り場)、206系統(A3乗り場)
*四条河原町からは12系統、205系統
*四条烏丸からは12系統
*河原町丸太町からは204系統、205系統
路線・時刻表・運賃チェック

【龍源院 拝観時間・時間(要確認)】
9:00~16:30

【龍源院 拝観料金・料金(要確認)】
個人
大人・大学生350円、高校生250円、中学生・小人200円

団体(25名以上)
大人・大学生350円、高校生250円、中学生・小人200円

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【龍源院 歴史・簡単概要】
龍源院(りょうげんいん)は室町時代後期(戦国時代)の永正年間(1504年~1521年)に能登の守護大名・畠山義元(はたけやまよしもと)、豊後国の戦国大名で、大友氏19代当主・大友義長(おおともよしなが)、周防国の戦国大名で、大内氏第15代当主・大内義興(おおうちよしおき)らが大徳寺第72世住持・東渓宗牧(とうけいそうぼく)を開山として創建したと言われています。龍源院は大徳寺南派の本庵で、大仙院を本庵とする北派とともに大徳寺を支えました。その後明治維新後の神仏分離(しんぶつぶんり)により、飛騨高山藩初代藩主・金森長近(かなもりながちか)らが創建した金竜院と合寺しました。なお龍源院の名称は大徳寺の山号・龍宝山の「龍」と臨済宗松源派の祖・松源崇岳(しょうげんすうがく)を継承する松源一脈の「源」に由来しています。
龍源院は臨済宗大徳寺派の寺院です。
*参考・・・龍源院(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia

【龍源院 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
龍源院の見どころは庭園です。庭園・東滴壺(とうてきこ)は5個の石が3個の石と2個の石組みに分けて配され、現代壺庭の傑作と言われています。

重要文化財・・・本堂、表門、木造釈迦如来坐像

【龍源院 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-491-7635

【龍源院 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【龍源院 おすすめ散策ルート】
龍源院からのおすすめ散策ルートは大徳寺を経由し、金閣寺に向かうルートです。20分ほど散策すれば、鷹峯の自然を感じながら世界遺産である金閣寺まで行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお龍源院周辺には大徳寺だけでなく、黄梅院・瑞峯院・興臨院・龍光院・高桐院などもあり、それらを散策してから金閣寺に向かうのもいいかもしれません。

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