八大神社(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
八大神社
八大神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。八大神社は宮本武蔵が兵法家・吉岡一門と一乗寺下り松で決闘を行う際、神頼みを思い立ったが、神仏に頼ろうとする自分の弱さに気づき、止めたと言われています。なお八大神社には一乗寺下り松の古木が保管されています。
【八大神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市左京区一乗寺松原町1
最寄り駅・バス停・・・一乗寺下り松町(徒歩約7分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から八大神社は5系統(A1乗り場)
*四条河原町からは5系統
*四条烏丸からは5系統
路線・時刻表・運賃チェック
*叡山電鉄の場合、最寄り駅は一乗寺駅(徒歩約10分)
【八大神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【八大神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【八大神社 歴史・簡単概要】
八大神社(はちだいじんじゃ)は1294年(永仁2年)八坂神社(祇園社)に祀られていた主祭神・素戔嗚尊(すさのおのみこと)、素戔嗚尊の妻・櫛稲田姫命(くしなだひめのみこと)、素戔嗚尊の8人の子供・八柱御子神(やはしらのみこがみ)を勧請して造営され、北の祇園(祇園社)とも言われました。その後応仁の乱の兵火によって焼失し、1596年(慶長元年)に再建されました。1926年(大正15年)には現在の社殿が造営されました。なお八大神社は一乗寺の産土神で、素戔嗚尊などを祀っていることから縁結び・方除・厄除などのご利益があると言われています。
素戔嗚尊は素盞嗚命、櫛稲田姫命は稲田姫命、八柱御子神は八王子命とも言われています。
*参考・・・八大神社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ・八大神社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia
【八大神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
八大神社の見どころは保管されている一乗寺下り松の古木です。なお八大神社周辺は紅葉の名所の為、秋に訪れてもいいかもしれません。
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【八大神社 行事・イベント(要確認)】
●神幸祭は例年5月5日に行われています。ただ4日には宵宮祭も行われます。神幸祭では上一乗寺・下一乗寺・一乗寺住宅自治会地域をそれぞれの神輿などが巡行します。なお神幸祭の前日には宵宮祭が行われ、下一乗寺・上一乗寺の神輿などを巡行します。
八大神社神幸祭
【八大神社 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-781-9076
【八大神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
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*京都バスの場合、京都駅からは18系統(C3乗り場)、最寄りのバス停は一乗寺下り松町(徒歩約5分)
京都バス・アクセスダイヤ
【八大神社 おすすめ散策ルート】
八大神社からのおすすめ散策ルートは詩仙堂・圓光寺を経由し、曼殊院に向かうルートです。10分ほど散策すれば、比叡山周辺の自然を楽しみながら曼殊院に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお曼殊院北側には皇室関連施設である修学院離宮もあり、そちらまで散策するのもいいかもしれません。ただ修学院離宮の拝観には事前の申込みが必要です。