博物館さがの人形の家(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)

博物館さがの人形の家

博物館さがの人形の家(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。博物館さがの人形の家が収蔵・展示する嵯峨人形は江戸時代初期に嵯峨の土倉業・角倉了以(すみのくらりょうい)が嵯峨嵐山に隠棲し、嵯峨人形を愛好して制作を奨励したことが名称の由来とも言われています。

【博物館さがの人形の家 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市右京区嵯峨鳥居本仏餉田町12
最寄り駅・バス停・・・嵯峨嵐山駅(徒歩約20分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*JR山陰本線(JR嵯峨野線)

*嵐電(京福電鉄)嵐山線の場合、嵐山駅(徒歩約20分)
*阪急嵐山線の場合、最寄り駅は嵐山駅(徒歩約25分)
*市バスの場合、嵯峨釈迦堂前(徒歩約12分)
*京都バスの場合、護法堂弁天前(徒歩約7分)
路線・時刻表・運賃チェック

【博物館さがの人形の家 拝観時間・時間(要確認)】
10:00~17:00(春季2月下旬頃~5月末・秋季9月中旬頃~12月中旬頃)
月曜日(祝日の場合、翌日)・冬期(12月下旬頃~2月中旬頃)・夏期(6月上旬頃~9月上旬頃)は休館

【博物館さがの人形の家 拝観料金・料金(要確認)】
一般800円、中学生・高校生500円、小学生200円

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【博物館さがの人形の家 歴史・簡単概要】
博物館さがの人形の家(はくぶつかんさがのにんぎょうのいえ)は京都府京都市右京区嵯峨鳥居本仏餉田町にあります。博物館さがの人形の家は1965年(昭和40年)にイケマン民玩研究所が設立され、1985年(昭和60年)に博物館さがの人形の家が建設され、1988年(昭和63年)に博物館さがの人形の家が開館しました。博物館さがの人形の家は日本で唯一の古人形専門の登録博物館です。博物館さがの人形の家には美しく優雅な御所人形(ごしょにんぎょう)・小さくて可愛い賀茂人形(かもにんぎょう)・人形の王様とも言われる気品のある嵯峨人形(さがにんぎょう)・日本各地の郷土人形など江戸時代を中心に約20万点が収蔵・展示されています。ちなみに京都で制作された人形約4,000点が国登録・有形民俗文化財に指定されています。1階ホールでは京都の郷土人形コレクションの内、御所人形・賀茂人形・嵯峨人形・衣装人形などが常時入れ替えられて展示されています。 2階では日本各地から集められた特徴のある郷土人形約8,000点が常時展示されています。伏見人形を中心に日本各地の土人形・練人形・ 張子人形など製法・題材に地域の特徴があります。京の座敷からくり人形は種類・数が豊富で、来館者に実演されています。博物館さがの人形の家には庭園や待合・萬恵亭(まんけいてい)などもあります。
*参考・・・博物館さがの人形の家(拝観料・アクセス・歴史概要・見どころ・・・)ホームページ

【博物館さがの人形の家 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
博物館さがの人形の家の見どころは企画展です。企画展は春季と秋季の2期に行われ、春季は前期・後期に分かれています。1年に3回の企画展が行われます。

【博物館さがの人形の家 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・075-882-1421(博物館さがの人形の家)

【博物館さがの人形の家 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【博物館さがの人形の家 おすすめ散策ルート】
博物館さがの人形の家からのおすすめ散策ルートは東側に位置する嵯峨釈迦堂(清凉寺)に向かうルートです。10分ほど散策すると嵯峨釈迦堂(清凉寺)に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。また北側の護法堂弁天を散策するのもいいかもしれません。

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