西方寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
西方寺
西方寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。西方寺は六斎念仏の寺と言われています。六斎念仏は空也上人(くうやしょうにん)が始めた「踊躍念仏」が起源で、仏教を広める為に毎月6日(8・14・15・23・29・30日)に鉦(かね)や太鼓を打って念仏を唱えて踊ったことに由来します。
【西方寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市北区西賀茂鎮守菴町50
最寄り駅・バス停・・・神光院前(徒歩約10分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から西方寺は9系統(B1乗り場)
*四条河原町からは37系統
*河原町丸太町からは37系統
路線・時刻表・運賃チェック
【西方寺 拝観時間・時間(要確認)】
不明
【西方寺 拝観料金・料金(要確認)】
不明
【西方寺 歴史・簡単概要】
西方寺(さいほうじ)は承和年間(834年~848年)に第3代天台座主である慈覚大師(じかくだいし)・円仁(えんにん)が創建し、天台宗山門派に属していたと言われています。その後正和年間(1312年~1316年)に浄土宗の僧・道空上人(どうくうしょうにん)が中興し、天台宗から浄土宗に改め、干菜寺(ほしなでら・光福寺)の末寺になり、六斎念仏(ろくさいねんぶつ)の寺と言われるようになりました。なお西方寺は例年8月16日に行われる五山送り火のひとつをである船形(船形万灯籠・ふながたまんとうろう)を担当し、船形終了後に境内で六斎念仏(念仏六斎)が行われます。
西方寺は浄土宗の寺院です。
*参考・・・西方寺(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia
【西方寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
西方寺の見どころは六斎念仏です。六斎念仏は8月16日の五山送り火終了後の午後9時頃から行われます。(要確認)なお西方寺は五山送り火の「船形」が点される西賀茂・舟山の南東にあります。
【西方寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・-
【西方寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【西方寺 おすすめ散策ルート】
西方寺からのおすすめ散策ルートは南西にある源光庵に向かうルートです。20分ほど散策すれば、洛北の自然を感じながら丸い窓と四角い窓のテレビCMでお馴染みの源光庵に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお西方寺の東には世界遺産である上賀茂神社(賀茂別雷神社)があり、そちらを散策するのもいいかもしれません。