平野神社桜コンサート(日程・時間・・・)
平野神社桜コンサート
平野神社桜コンサート(日程・時間・・・)を紹介しています。桜コンサートは例年4月に行われています。桜コンサートは境内の桜が見頃を迎える時期に平野神社が主催、平野神社桜保存会が共催して行われています。なお桜コンサートは2017年に第16回目を迎えました。(詳細下記参照)
【平野神社桜コンサート2018 日程時間(要確認)】
平野神社桜コンサート2018は2018年3月29日(木曜日)~14日(日曜日)まで行われます。
【平野神社桜コンサート アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市北区平野宮本町1
最寄り駅・バス停・・・衣笠校前(徒歩すぐ)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から平野神社は50系統(B2乗り場)、205系統(B3乗り場)
*四条河原町15系統、51系統、205系統
*四条烏丸からは55系統
*河原町丸太町からは204系統、205系統
路線・時刻表・運賃チェック
*嵐電(京福電鉄)北野線の場合、最寄り駅は北野白梅町駅(徒歩約7分)
【平野神社桜コンサート ステージ(要確認)】
3月29日14:00・・・バロックアンサンブル/フルート:中川佳子 オーボエ:高山郁子 コントラバス:石丸美佳 電子チャンバロ:井幡万友美
3月29日19:00・・・フルート・ハープ/フルート:谷敏子 ペダルハープ:山根ひろみ
3月30日14:00・・・フルート・ハープ/フルート:太田彩 ペダルハープ:山根ひろみ
3月30日19:00・・・フルート/中村真依子 笹川美月 松下隼人 伴奏:山﨑尚代
4月1日14:00・・・箏/《真箏会》箏:河本淑子・山下恵・林里嘉子・河本典子・山下栞優香・榎本紗央理・矢野あられ・西村綴音・河本仁子
4月1日19:00・・・ハープ(3台のハープ)/レバーハープ:山根ひろみ ペダルハープ:誉田貴子・池端千草
4月5日14:00・19:00・・・ハープ・ギター/アイリッシュハープ:寺本圭佑 クラシックギター:山口亮志
4月6日14:00・19:00・・・OBAKA笛ほか・ピアノ/『SOURIS&ABEILLE(スリィアベイユ)』笛:福谷一美 ピアノ:北村麻也子
4月7日14:00・19:00・・・《ラス・エストレリータス》パラグアイハープ/野中みさえ ギター/クワトロ:野中一弘
4月8日14:00・・・歌・フルート・ハープ・ピアノ/《あんさんぶるKOTOKOTO》メゾソプラノ:猪木薫 フルート:磯部裕子 ハープ:誉田貴子・山根ひろみ ピアノ:田中佳穂子
4月12日14:00・19:00・・・ガラスの笛・ピアノ/『SOURIS&ABEILLE(スリィアベイユ)』笛:福谷一美 ピアノ:北村麻也子
4月13日14:00・・・ハープ(3台のハープ)/《Jardim de Harpa》レバーハープ:福知幸・山根ひろみ パラグアイハープ:野中みさえ
4月13日19:00・・・ハープ・チェンバロ/ペダルハープ:山根ひろみ 電子チェンバロ:橋本歩実
4月14日14:00・・・フルートアンサンブル/《じゅえる》フルート:鈴木雅子・北村秀実・磯部裕子・北村由紀子・小山英子・福島真弓
4月14日19:00・・・フランスシター/フランスシスター:井幡万友美
4月15日14:00・・・バロックアンサンブル/バロックヴァイオリン:杉山恵梨 ヴィオラ・ダ・ガンバ:山本萌美 電子チェンバロ:後藤萌
4月15日19:00・・・管楽・弦楽アンサンブル/京都フィロムジカ管弦楽団有志
【平野神社桜コンサート 歴史・簡単概要】
平野神社桜コンサート(さくらコンサート)は境内の桜が見頃を迎える時期に平野神社が主催、平野神社桜保存会が共催して行われています。なお桜コンサートは2017年に第16回目を迎えました。
平野神社は平安時代後期から桜の名所とされ、江戸時代には「平野の夜桜」と謳われました。平野神社には現在魁・桃桜・染井吉野・紅しだれ・平野妹背・虎の尾・寝覚・一葉・旭日・胡蝶・衣笠・大内山・白雲・御車返・大島・芝山・白妙・麒麟・楊貴妃・嵐山・普賢象・おけさ・瓢箪・松月・手毬・撫子・有明・御衣黄・突羽根など約60種・約400本の桜の木が植えられています。ちなみに平野神社では桜が見頃を迎える時期に桜茶屋が設けられ、ライトアップも行われます。また例年4月10には桜花祭が行われ、鳳輦(神輿)・天平の織り姫・鎧騎馬武者などの時代行列が氏子地域を巡行します。
平野神社見どころ
平野神社・桜花祭
【平野神社 歴史・簡単概要】
平野神社(ひらのじんじゃ)は「続日本紀」に「田村後宮の今木大神に従四位を授ける」と記され、782年(延暦元年)には平城宮の宮中(第49代・光仁天皇の御所)に祀られていました。その後794年(延暦13年)の第50代・桓武天皇による平安京遷都とともに平城京の田村後宮(たむらこうきゅう)に祀られていた三神(今木神・久度神・古開神)が移されたのが起源と言われています。981年(天元4年)に第64代・円融天皇が行幸し、その後皇太子守護の神社として、祭礼・平野祭では皇太子が自ら奉幣を行いました。また源氏・平氏などの氏神として崇敬され、「八姓の祖神」とも言われました。その後応仁の乱(1467年(応仁元年)~1477年(文明9年))や1536年(天文5年)の天文法華の乱によって焼失し、寛永年間(1624年~1644年)に公家・西洞院時慶(にしのとういんときよし)が第107代・後陽成天皇の勅許によって修造し、1650年(慶安3年)には第108代・後水尾天皇の中宮・東福門院(徳川和子)が拝殿などを再建しました。
*参考・・・京都・平野神社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ
【平野神社桜コンサート 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
桜花祭が行われる時期に平野神社のライトアップも行われます。
桜名所・平野神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報
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