四宮大明神(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

四宮大明神

四宮大明神(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。四宮大明神ゆかりの人康親王(さねやすしんのう)の御所・山階宮は四宮大明神近くの十禅寺(じゅうぜんじ)にありました。なお御所・山階宮は859年(貞観元年)人康親王を開山として、十禅寺に改められました。

【四宮大明神 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市山科区四ノ宮泉水町
最寄り駅・バス停・・・山科駅(徒歩約10分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からはJR東海道本線

*地下鉄東西線の場合、最寄り駅は山科駅(徒歩約10分)

【四宮大明神 拝観時間・時間(要確認)】
不明

【四宮大明神 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【四宮大明神 歴史・簡単概要】
四宮大明神(しのみやだいみょうじん)・琵琶琴元祖四宮大明神は起源が明確ではありません。四宮大明神は江戸時代人康親王(さねやすしんのう)の命日に琵琶法師らが琵琶を奏でて経を唱えたことが起源とも言われています。その後東海道線の敷設工事に伴って、現在の場所に移されました。1915年(大正4年)実業家・松村輿三郎(まつむらよさぶろう)が石垣を整備しました。なお人康親王は仁明天皇の第4皇子だったが、859年(貞観元年)28歳で両目を失明し、宮中から追われて御所・山階宮に隠棲しました。

【四宮大明神 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
四宮大明神の見どころは地蔵尊です。地蔵尊は諸羽山などにあった地蔵尊を集めたと言われています。

【四宮大明神 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-581-5850

【四宮大明神 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
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【四宮大明神 おすすめ散策ルート】
四宮大明神からのおすすめ散策ルートはJRの線路を越え、北にある白蓮寺・大立寺・瑞光院を経由し、毘沙門堂に向かうルートです。30分ほど散策すれば、山科の自然を感じながら毘沙門堂に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお毘沙門堂の近くには双林院(山科聖天)があり、そちらも一緒に散策するのもいいかもしれません。

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