東寺梅ライトアップ2024/2/18~3/10(日程時間・・・)

東寺梅ライトアップ

東寺梅ライトアップ(日程・時間・・・)を紹介しています。ライトアップは例年梅の見ごろに行われています。梅の園に枝垂梅の大木など約15本の梅の木が植えられ、梅の木がライトアップされます。五重塔のコラボが美しと言われています。ライトアップでは金堂や講堂の内部も拝観することができます。(要確認)(詳細下記参照)

【東寺梅ライトアップ2024 日程時間(要確認)】
東寺梅ライトアップ2024は2024年(令和6年)2月18日(日曜日)・19日(月曜日)・22日(木曜日)・23日(金曜日)~3月10日(日曜日)17:30~19:30(受付19:00終了)に行われます。下記リンクから確認・申し込み下さい。
*参考・・・「そうだ 京都、行こう。」ホームページ
*参考・・・東寺ホームページ

【東寺梅ライトアップ アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市南区九条町1
最寄り駅・バス停・・・東寺東門前(徒歩すぐ)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から東寺は42系統(C4乗り場)
*京都駅八条口(南口)アバンティ前からは71系統
*四条河原町からは207系統
*四条烏丸からは207系統
路線・時刻表・運賃チェック

*JRの場合、最寄り駅は京都駅(徒歩約15分)
*近鉄京都線の場合、最寄り駅は東寺駅(徒歩約10分

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【東寺梅ライトアップ 歴史・簡単概要】
東寺梅ライトアップ・夜間拝観(やかんはいかん)は例年梅が見ごろを迎える時期に行われています。ちなみに東寺の梅見ごろは例年3月上旬頃~3月中旬頃です。梅ライトアップ・夜間拝観はここ最近行われるようになったようです。なお東寺はあまり知られていない梅名所です。ちなみに東寺では桜の見ごろを迎える時期に桜ライトアップが行われているが、梅ライトアップでは比較的混雑を気にすることなく、楽しむことができます。なお京都には梅名所がたくさんあるが、ライトアップを行う梅名所はあまり多くありません。
東寺では梅の園に枝垂梅の大木や堂々とした紅梅など約15本の梅の木が植えられ、梅の木がライトアップされます。幻想的にライトアップされた梅と高さ約54.8メートルの五重塔(国宝)のコラボが美しと言われています。ライトアップでは金堂(国宝)や講堂(重要文化財)の内部も拝観することができます。(要確認)ちなみに東寺では梅以外にも濃いピンクの花が咲く、早咲きの河津桜(カワヅザクラ)も植えられ、梅と桜を同時に楽しむことができる場合があります。
●金堂は1603年(慶長8年)に関白・豊臣秀吉の子・秀頼の寄進によって再建されました。金堂は山内最大の建物で、3メートル近い本尊・薬師如来坐像と脇侍の日光菩薩像・月光菩薩像を安置しています。
●講堂は1491年(延徳3年)に再建されました。講堂は真言密教の教主・大日如来を中心とした五智如来像・五大菩薩像・五大明王像・四天王像・梵天像・帝釈天像により、弘法大師・空海が構想した立体曼荼羅が視覚的に表現されています。
●五重塔は1644年(寛永21年)に江戸幕府3代将軍・徳川家光の寄進によって再建されました。五重塔は真言密教の教主・大日如来とする心柱を中心に金剛界四仏像・八大菩薩像を安置しています。
東寺見どころ(金堂・五重塔など)

●京都で人気の梅名所・見ごろを紹介しています。由緒なども確認できます。(下記リンク参照)
京都梅名所・見ごろ

【東寺 歴史・簡単概要】
東寺(とうじ)は平安時代初期の796年(延暦15年)に第50代・桓武天皇(かんむてんのう)の発願により、西寺(右大寺)とともに国家鎮護の官寺(左大寺)として、都の入口である羅城門(らじょうもん)の東に創建されました。東寺は平安京の左京・西寺は平安京の右京、または東寺は東国・西寺は西国を守る意味が込められているとも言われています。ちなみに東寺は唯一残る平安京の遺構とも言われています。その後823年(弘仁14年)に真言宗(しんごんしゅう)の宗祖である弘法大師(こうぼうだいし)・空海(くうかい)が第52代・嵯峨天皇(さがてんのう)から賜り、大師堂(御影堂・不動堂)を住房とし、真言密教の根本道場になりました。東寺は「教えの王、国を護る」から教王護国寺(きょうおうごこくじ)と言われたそうです。鎌倉時代には弘法大師信仰の高まり、お大師様の寺として皇族から庶民まで篤く信仰されるようになりました。
*参考・・・東寺(拝観料・アクセス・歴史概要・見どころ・・・)ホームページ

【東寺梅ライトアップ 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
東寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報
*京都には多くの梅名所があり、その梅見ごろを下記リンクから確認できます。
京都梅見ごろ2025(北野天満宮・梅宮大社・・・)

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