将軍塚青龍殿ライトアップ(桜・紅葉) 

将軍塚大日堂

将軍塚青龍殿ライトアップ

将軍塚青龍殿ライトアップ(日程・時間・・・)を紹介しています。ライトアップは例年桜(3月下旬頃~4月上旬頃)・紅葉(10月下旬頃~12月上旬頃)が見頃を迎える時期に行われています。ちなみに将軍塚大日堂には染井吉野・紅枝垂れ桜・枝垂れ桜・江戸彼岸桜などが植えられ、例年4月上旬頃に見ごろを迎えます。

【将軍塚青龍殿ライトアップ 日程時間(要確認)】
将軍塚青龍殿ライトアップは毎年春(3月下旬頃~4月上旬頃・4月下旬頃~5月上旬頃)・秋(10下旬頃~12月上旬頃)などに行われます。
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【将軍塚青龍殿ライトアップ アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市山科区厨子奥花鳥町28
最寄り駅・バス停・・・神宮道(徒歩約20分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは5系統(A1乗り場)、100系統(D1乗り場)
*四条河原町からは5系統、46系統
*四条烏丸からは5系統
路線・時刻表・運賃チェック

*地下鉄東西線の場合、最寄り駅は蹴上駅(徒歩約15分)

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【将軍塚青龍殿ライトアップ 歴史・簡単概要】
将軍塚青龍殿ライトアップは桜(3月下旬頃~4月上旬頃)・紅葉(10月下旬頃~12月上旬頃)が見頃を迎える時期に行われています。ちなみに将軍塚大日堂には染井吉野・紅枝垂れ桜・枝垂れ桜・江戸彼岸桜などが植えられ、例年4月上旬頃に見ごろを迎えます。一方紅葉は例年11月中旬頃~11月下旬頃に見ごろを迎えます。ライトアップは青蓮院の本尊・熾盛光如来(しじょうこうにょらい)が光そのものであり、その化身である不動明王は炎の光を背負っていることにも関係しているそうです。なお青蓮院でも将軍塚大日堂と合わせて、ライトアップ・夜間拝観が行われる場合があります。
熾盛光如来はお釈迦様(釈迦牟尼仏)が衆生教化の為に怒りの忿怒相(ふんぬそう)を表わした姿で、身の毛孔から熾盛の光明を放つと言われています。
不動明王は背に火炎を背負い、右手に悪を断ち切る剣、左手に救済の索を持ち、全ての悪と煩悩を抑え、全ての生あるものを救うと言われています。
染井吉野は江戸時代末期に東京染井村の植木職人がエドヒガンとオオシマザクラを交配させて生み出し、その後明治時代初期から日本各地に広まりました。

【将軍塚青龍殿・大日堂 歴史・簡単概要】
将軍塚青龍殿(しょうぐんづかせいりゅうでん)・将軍塚大日堂(だいにちどう)・将軍塚は青蓮院(しょうれんいん)の飛地境内です。ちなみに青蓮院は788年(延暦7年)に天台宗の開祖である伝教大師・最澄が比叡山に延暦寺を創建した際、比叡山東塔の南谷に建てた僧侶の住坊のひとつである青蓮坊が起源と言われています。将軍塚は794年(延暦13年)の第50代・桓武天皇による平安京遷都の際、王城鎮護の為に高さ約2.5メートルの武将像を土で造り、鎧甲を着せ、鉄の弓矢を持たせ、太刀を帯させ、西向きに埋めたのが起源と言われています。将軍塚は直径約20メートル・高さ約2メートルの塚です。将軍塚は国家に大事があると鳴動したということが「源平盛衰記」・「太平記」などに記されています。将軍塚大日堂は明治時代に建立され、花頂院の遺仏とも言われる本尊・大日如来を祀っています。将軍塚青龍殿は2014年(平成26年)に大護摩堂として建立され、平安時代後期に描かれ、青不動とも言われている不動明王ニ童子像(国宝)を祀っています。なお将軍塚青龍殿が建立された際には木造の大舞台も新築されました。なお青蓮院(しょうれんいん)は天台宗の開祖である伝教大師(でんぎょうだいし)・最澄が比叡山に延暦寺を創建した際、比叡山に建てた僧侶の住坊のひとつである青蓮坊が起源と言われています。
*参考・・・将軍塚青龍殿・大日堂(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ

【将軍塚青龍殿ライトアップ 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
将軍塚青龍殿(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報

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