高山ダム(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)

高山ダム

高山ダム(アクセス・見どころ・拝観料金・・・)情報を紹介しています。高山ダムがある南山城村は京都府南部で、最東端に位置する京都府唯一の村です。南山城村は木津川と名張川が合流する谷と信楽山地・大和高原の山地から構成され、町域に平地に乏しく、大部分が山地になっています。南山城村は宇治茶(煎茶)の主産地になっています。

【高山ダム アクセス・マップ】
場所・・・京都府相楽郡南山城村田山
最寄り駅・バス停・・・月ヶ瀬口駅(徒歩約30分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*JR関西本線
路線・時刻表・運賃チェック

【高山ダム 拝観時間・時間(要確認)】
自由

【高山ダム 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【高山ダム 歴史・簡単概要】
高山ダム(たかやまダム)は京都府相楽郡南山城村田山にあります。高山ダムは名張川と木津川の合流点付近にあります。高山ダム(たかやまダム)は奈良県と三重県にまたがる高見山地(たかみさんち)に属する標高約1,235.2メートルの三峰山(みうねやま)北麓を源とする淀川(よどがわ)水系木津川(きづがわ)の支流で一級河川・名張川(なばりがわ)に建設された堤高約67.0メートル・堤頂長約208.7メートル・総貯水容量約5,680万立方メートルの重力式アーチダムです。重力式アーチダムは全国でも珍しいダムです。高山ダムの建設でできた人造湖(ダム湖)は湖畔にあり、国の名勝に指定されている月ヶ瀬梅林(つきがせばいりん・月ヶ瀬梅渓)から月ヶ瀬湖(つきがせこ)と名付けられています。淀川水系では古来から水害が繰り返され、1953年(昭和28年)の台風13号では甚大な被害に見舞われました。高山ダムでは1952年(昭和27年)に予備調査が開始され、1954年(昭和29年)にダム建設地が高山地区に決定され、1958年(昭和33年)に着工され、1969年(昭和44年)に完成しました。高山ダムでは管理所が高山ダム湖公園として整備されています。展望台からはダム湖畔の桜・つつじ・紅葉などが楽しめます。なお高山ダム湖公園東側には南山城村総合グラウンドもあります。
*参考・・・高山ダム(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)

【高山ダム 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
高山ダムの見どころは桜です。桜は例年4月上旬頃~4月中旬頃に見ごろを迎えます。

*京都には多くの桜名所があり、その桜見ごろを下記リンクから確認できます。
京都桜見ごろ2025(清水寺・哲学の道・原谷苑・・・)

【高山ダム 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0743-93-0105(南山城村産業観光課)

【高山ダム 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【高山ダム おすすめ散策ルート】
高山ダムからのおすすめ散策ルートは隣接するにある高山ダム湖公園を散策することです。数分散策すると高山ダム湖公園に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお高山ダム周辺にはあまり観光スポットが多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策するのもいいかもしれません。

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