京の七夕(京都府立植物園会場)2016/8/12~

京都府立植物園

京の七夕2016(京都府立植物園会場)(日程・時間・・・)を紹介しています。京の七夕2016(京都府立植物園会場)は2016年から行われます。京都府立植物園では通常の17:00閉館を18:30まで延長します。また植物園会館内に願い事コーナーを設置し、来園者が短冊に書いた願い事を笹に飾り付けします。

【京の七夕2016 日程時間(要確認)】
京の七夕2016(京都府立植物園会場)は2016年8月12日(金曜日)~21日(日曜日)9:00~18:30まで行われます。
●鴨川会場・堀川会場は8月6日(土曜日)~12日(金曜日)19:00~21:30まで行われます。
●北野天満宮北野紙屋川会場は8月1日(月曜日)~14日(日曜日)日没~21:00まで行われます。
●二条城会場は8月3日(水曜日)~15日(月曜日)19:00~21:30まで行われます。
●梅小路公園会場は8月6日(土曜日)~12日(金曜日)まで行われます。なお点灯時間はイベントによって異なります。
●岡崎会場は8月11日(木曜日)~14日(日曜日)19:00~21:00まで行われます。

【京の七夕2016・京都府立植物園 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市左京区下鴨半木町
最寄り駅・バス停・・・北山駅(徒歩約8分)、北大路駅(徒歩約12分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から京都府立植物園は地下鉄烏丸線
地下鉄・アクセスダイヤ

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【京の七夕(京都府立植物園会場) 歴史・簡単概要】
京の七夕(京都府立植物園会場)は2016年から行われます。
京都府立植物園では通常の17:00閉館(受付16:00終了)を18:30まで延長します。また植物園会館内に願い事コーナーを設置し、来園者が短冊に書いた願い事を笹に飾り付けします。ちなみに和装・浴衣の方は入園料が無料になるそうです。

京の七夕(京都府立植物園会場)

京都府立植物園は面積約24ヘクタールあり、園内には約1万2千種類、約12万本の植物が植えられています。京都府立植物園には洋風庭園や熱帯植物を集めた温室、そして自然植生が残されたなからぎの森もあります。

【京の七夕 歴史・簡単概要】
京の七夕(きょうのたなばた)は2010年(平成22年)から行われています。京の七夕は「一年に一度、願いごとをする」という古来からの七夕の節句の伝統を継承し、伝統産業や和装の振興などを目的に京都での現代版・七夕まつりとして開催されています。なお京の七夕は京の七夕実行委員会は主催し、JR西日本・JR東海の特別協力、近畿日本鉄道・京阪電気鉄道・阪急電鉄・京福電気鉄道・京都市交通局などの協力、京阪電気鉄道・公益社の特別協賛などで行われているそうです。

【京都府立植物園 歴史・簡単概要】
京都府立植物園(きょうとふりつしょくぶつえん)は京都府京都市左京区にある植物園です。京都府立植物園は1917(大正6年)に着工し、1924年(大正13年)1月1日に日本最初の公立植物園・「大典記念京都植物園」として開園しました。ただ太平洋戦争後の1946年(昭和21年)に連合国軍に接収され、1957年(昭和32年)に返還され、1961年(昭和36年)4月から再開しました。その後再開園30年の際、大規模な改修工事が行われ、1992年(平成4年)には日本最大級の回遊式観覧温室が建設されました。京都府立植物園では現在面積約24ヘクタールに約12,000種・約12万本の植物が植えられ、回遊式観覧温室・広大な大芝生地・桜林・ばら園・植物生態園などがあります。京都府立植物園ではライトアップ・イルミネーション・名月鑑賞の夕べなど様々なイベントも行っています。なお京都府立植物園の敷地には明治時代まで上賀茂神社の境外末社・半木神社(なからぎじんじゃ)とその鎮守の森が広がっていたそうです。半木神社は上賀茂神社と下鴨神社の間にあることから半木神社とも言われるようになったと言われています。
*参考・・・京都府立植物園(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ

【京の七夕2016 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
京の七夕2016(日程・場所・アクセス・・・)
京都府立植物園(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報

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