伏見稲荷大社見所ランキング-修学旅行・観光必見

伏見稲荷大社見どころ

伏見稲荷大社見所ランキング

伏見稲荷大社見所ランキングを紹介しています。伏見稲荷大社への修学旅行・観光で見逃せない見所をランキングしました。1位が長さ約70メートルに千本弱の鳥居が密集する千本鳥居、2位が狛犬の代わりの狛狐、3位が本殿(重要文化財)です。(伏見稲荷大社見所下記参照)

伏見稲荷大社見どころ一覧

【伏見稲荷大社 歴史・簡単解説】
伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)とは社伝によると奈良時代初期の711年(和銅4年)に伊侶巨秦公(いろこのはたのきみ)が勅命を受け、伊奈利山(稲荷山)の三つの峯の平らな場所に稲荷大神(宇迦之御魂大神・大宮能売大神・佐田彦大神・田中大神・四大神)を祀ったことが起源と言われています。その後平安時代前期の827年(天長4年)に弘法大師・空海が第52代・嵯峨天皇から東寺(教王護国寺)を賜った際に東寺の鎮守社になりました。平安時代後期の1072年(延久4年)に第71代・後三条天皇が初めて行幸し、鎌倉時代に鎌倉幕府初代将軍・源頼朝が武運を祈念しました。
伏見稲荷大社歴史年表

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【伏見稲荷大社1位 千本鳥居・見所解説】
ランキング1位は千本鳥居です。千本鳥居は本殿(重要文化財)東側にあります。千本鳥居は長さ約70メートル(左右)に1,000基よりも少ない、約900基弱(約860基)の鳥居が密集して建立されています。伏見稲荷大社は2014年(平成26年)に旅行口コミサイト・トリップアドバイザーが行った日本の観光スポット人気ランキングで第1位にランキングされて以来、外国人観光客がたくさん訪れる人気の観光スポットになりました。その為国内外の観光客に人気がある千本鳥居ではゆっくり歩いたり、写真を撮影したりするのが難しいかもしれません。千本鳥居をゆったり歩いたり、写真撮影したいなら早朝がおすすめです。伏見稲荷大社では7月の土用入り後の最初の日曜日または祝日に本宮祭(もとみやさい)が催され、千本鳥居を含む境内で万灯神事が行われ、普段と違う千本鳥居の光景を見られます。(要確認)なお千本鳥居は伏見稲荷大社七不思議に数えられています。
(千本鳥居・ポイント)
●鳥居の奉納は江戸時代末期に始まり、近代以降に盛んになったと言われています。千本鳥居から本殿方向に戻る際、鳥居の奉納者を見ることができます。
●千本鳥居が左右に分かれるのは密教の金剛界(こんごうかい)・胎蔵界(たいぞうかい)の中に神道を組み入れた両部思想(りょうぶしそう)を表しているとも言われています。
●千本鳥居の朱塗りは稲荷大神(いなりのおおかみ)が楓(かえで)を好んだことに由来するとも、破邪の呪力を示すものとも言われています。
●鳥居の奉納は社務所や稲荷山神蹟の茶店からできます。ちなみに金額は17万5千円からです。(要確認)
千本鳥居見所(歴史概略・・・)

【伏見稲荷大社2位 狛狐・見所解説】
ランキング2位は狛狐(こまぎつね)です。狛狐は境内各所に建立されています。狐は祭神・稲荷大神(宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)・佐田彦大神(さたひこのおおかみ)・大宮能売大神(おおみやのめのおおかみ)・田中大神(たなかのおおかみ)・四大神(しのおおかみ)のお使い(眷族・けんぞく)とされ、狛狐が狛犬の代わりに境内に置かれています。その為狛狐に気が付き、狛狐を見る観光客も多いと思うが、狛狐が口に咥えている物をじっくり見たり、意味を知っている観光客はあまり多くないようです。狛狐を見掛けたら口に咥えているものをじっくり見て下さい。狛狐が口に咥えているものは4種類で、稲穂・巻物・玉(宝珠(ほうじゅ))・鍵(かぎ)です。稲穂は稲荷大神が農業の神であることに由来します。巻物は知恵を象徴しています。玉と鍵は玉が稲荷大神の霊徳、鍵がその霊徳を身に付ける願望を象徴しています。なお狛犬は古代インドで仏教の開祖・お釈迦様の守護獣として、その両脇にライオンの像を置いたのが起源とも言われ、仏教とともに伝わったと言われています。
(狛狐・ポイント)
●稲荷大神のお使いである狐は野山に生息するキツネではなく、目に見えない透明の白狐(びゃっこ)です。ちなみに白狐が稲荷大神のお使いになった理由は主祭神・宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)の別名が御饌津神(みけつのかみ)と言われ、古来「けつ」と言われていたきつね(狐)の文字が当てられ、三狐神と表されたこととも言われています。
狛狐見所(歴史概略・・・)
●伏見稲荷大社には白狐霊を祀る白狐社もあります。
●伏見稲荷大社の門前にはきつね煎餅を販売する商店もあり、名物になっています。
白狐社見所(歴史概略・・・)

【伏見稲荷大社3位 本殿・見所解説】
ランキング3位は本殿(重要文化財)です。本殿は正面に柱が6本ある五間社流造(ごけんしゃながれづくり)で、参拝するとその大きさを実感することができます。また横から見ると正面入口にあたる屋根の一方(前流れ)が長く延びた流造の特徴がはっきり分かります。ちなみに本殿は軒下(のきした)に豪華な彫刻があり、懸魚(げぎょ)の金覆輪(きんぷくりん)・垂木鼻(たるきばな)の飾金具(かざりかなぐ)・蟇股(かえるまた)の意匠などが豪壮・華麗な安土桃山時代の建築様式に向かう傾向が見られるとも言われ、その意匠などを確認しましょう。ちなみに参拝すると商売繁昌・五穀豊穣などのご利益があるとも言われています。
(本殿・ポイント)
●本殿は室町時代中期の応仁の乱に伴う1468年(応仁2年)の兵火で焼失し、その後仮殿が建立され、戦国時代(室町時代後期)の1494年(明応3年)または1499年(明応8年)に再建されたと言われています。1961年(昭和36年)に本殿前が内拝殿に建立されました。なお伏見稲荷大社では「日本三代実録(にほんさんだいじつろく)・平安時代編纂」によるとかつて平安時代前期の859年(貞観元年)に稲荷社の社殿が修造されたとも言われています。その後908年(延喜8年)・990年(正暦元年)・1109年(天仁2年)・1190年(建久元年)・1247年(宝治元年)・1410年(応永17年)・1461年(寛正2年)に修造・遷宮が行われた記録も残されています。
●本殿は主祭神として下社・宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)、配神として上社・大宮能売大神(おおみやのめのおおかみ)、中社・佐田彦大神(さたひこのおおかみ)、下社摂社・田中大神(たなかのおおかみ)、中社摂社・四大神(しのおおかみ)を祀っています。
本殿見所(歴史概略・・・)

【伏見稲荷大社番外 稲荷山・見所解説】
ランキング番外は稲荷山(伊奈利山)です。稲荷山は奈良時代初期の711年(和銅4年)2月の初午(はつうま)の日に稲荷大神(宇迦之御魂大神・佐田彦大神・大宮能売大神・田中大神・四大神)が初めて鎮座したとも、711年(和銅4年)に伊侶巨秦公(いろこのはたのきみ)が勅命により、三つの峯(一ノ峰・ニノ峰・三ノ峰)の平らな場所に稲荷大神を祀ったとも言われる場所です。稲荷山には上之社神蹟(一ノ峰)・中之社神蹟(二ノ峰)・下之社神蹟(三ノ峰)・田中社神蹟(荒神峰)・荷田社神蹟(間ノ峰)・御膳谷遙拝所・長者社神蹟(釼石)があり、伏見稲荷大社の起源とも言える場所なのです。その為稲荷山を巡るお山めぐりがおすすめです。ただお山めぐりでは上り道がかなり続いたり、総延長が約4キロにも及んだりする為、体力がない方や時間のない方にはあまりおすすめできません。ちなみにお山めぐりは個人差あるが、1時間から2時間掛かります。稲荷山にある飲食店で休憩を取ったり、食事をしたりすると3時間近く掛かるかもしれません。
(稲荷山・ポイント)
●稲荷山には18の峰と20余りの谷があり、鳥居・伏見稲荷大社の末社・お塚などがたくさん点在しています。ちなみに稲荷山の頂上は高さ約233メートルです。なお稲荷山は東山三十六峰の最南端に位置しています。
●稲荷山の土は田畑に撒くと五穀がよく実ると言われ、伏見稲荷大社七不思議に数えられています。
お山めぐり見所(歴史概略・・・)

【伏見稲荷大社見所ランキング 備考】
*参考・・・京都・伏見稲荷大社(アクセス・歴史・見どころ・・・)ホームページ

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