京の食文化ミュージアム・あじわい館(アクセス・・・)
京の食文化ミュージアム・あじわい館
京の食文化ミュージアム・あじわい館(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。京の食文化ミュージアム・あじわい館が開設されている京都市中央市場(京朱雀市場)は1923年(大正12年)に中央卸売市場法が公布され、1927年(昭和2年)12月11日に日本最初の中央市場として開設され、鮮魚・青果などの食料品全般を取り扱っています。また食彩市などのイベントも行っています。
【京の食文化ミュージアム・あじわい館 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市下京区中堂寺南町130番地 京都青果センタービル3階
最寄り駅・バス停・・・丹波口駅(徒歩約3分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からはJR嵯峨野線
【京の食文化ミュージアム・あじわい館 拝観時間・時間(要確認)】
8:30~17:00
毎週水曜日(祝日を除く)・年末年始(12月31日~1月4日)は休館日です。
【京の食文化ミュージアム・あじわい館 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【京の食文化ミュージアム・あじわい館 歴史・簡単概要】
京の食文化ミュージアム・あじわい館(うけたじんじゃ)は2013年(平成25年)4月に伝統的・創造的な京都の食文化(京料理)の素晴らしさを実感していただくとともに京都市中央市場(京都市中央卸売市場第一市場)や地域の活性化を図る為、食材の宝庫である市場内に開設されました。京の食文化ミュージアム・あじわい館は「京都の四季を五感で味わい、京都の食文化に親しむ」をコンセプトに「みる・つくる・あじわう」の3つの機能を持たせた展示室・調理実習室・試食室などから構成され、市場の新鮮な食材を活かした料理教室や食文化について学んでいただける講演会などのイベントを行っています。また京都府と連携して、安全・安心な生鮮食料品を安定供給している市場の大切さや食育の重要性を発信するとともに京都産農水産物の需要拡大にも取り組んでいます。なお展示室では京の食文化を伝えるための様々な展示などが行われ、調理実習室では30人程度が調理できるそうです。なお京の食文化ミュージアム・あじわい館は京都府と京都市の共同で運営する府市協調施設です。
*参考・・・京の食文化ミュージアム・あじわい館(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ・京の食文化ミュージアム・あじわい館(アクセス・歴史・・・)
【京の食文化ミュージアム・あじわい館 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
京の食文化ミュージアム・あじわい館の見どころは展示室で行われている京の食文化を伝える為の様々な展示です。ちなみに展示室では京都市中央市場で流通している安全・安心な果物のフレッシュジュースや京料理には欠かせないカツオや昆布のだしの試飲ができるそうです。(毎日限定・無料)
【京の食文化ミュージアム・あじわい館 連絡先(要確認)】
電話番号・・・075-321-8680
【京の食文化ミュージアム・あじわい館 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【京の食文化ミュージアム・あじわい館 おすすめ散策ルート】
京の食文化ミュージアム・あじわい館からのおすすめ散策ルートは東にある西本願寺を経由し、東寺(教王護国寺)に向かうルートです。40分ほど散策すれば、いずれも世界遺産である西本願寺・東寺を回ることができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお西本願寺の東には東本願寺・東本願寺の飛地である渉成園(枳殻邸)があり、それらを散策するのもいいかもしれません。