伏見大手筋阿波おどり2024年8月4日(日程時間・・・)
伏見大手筋阿波おどり
伏見大手筋阿波おどり(日程・時間・・・)を紹介しています。阿波おどりは例年夏に行われます。阿波おどりは伏見大手筋商店街で行われます。途中でステージ演舞が行われることがあります。阿波おどりでは徳島物産展も行われ、すだち・徳島ラーメン・フィッシュかつ・半田そうめんなど徳島の特産品が販売されます。(要確認)(詳細下記参照)
【伏見大手筋阿波おどり2024 日程時間(要確認)】
伏見大手筋阿波おどり2024は2024年(令和6年)8月4日(日曜日)12:00~17:00に行われます。第1部は12:30から四番街~二番街、第2部は15:00から二番街~四番街で阿波おどりが行われます。 (雨天決行)(現在確認中・要注意)
*参考・・・森の京都ホームページ
【伏見大手筋阿波おどり アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市伏見区
最寄り駅・バス停・・・伏見桃山駅(徒歩すぐ)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京阪電車本線
*近鉄京都線の場合、最寄り駅は桃山御陵前駅(徒歩約5分)
*JR奈良線の場合、最寄り駅は桃山駅(徒歩約15分)
路線・時刻表・運賃チェック
【伏見大手筋阿波おどり 歴史・簡単概要】
伏見大手筋阿波おどり(あわおどり)は伏見大手筋商店街振興組合が主催、大阪天水連・徳島県関西本部・公益社団法人徳島県物産協会が協力して行われています。阿波踊りは2024年(令和6年)から夏に行われています。阿波踊りは大好評の真夏のイベントと言われています。
阿波おどりは伏見大手筋商店街で行われます。途中でステージ演舞が行われることがあります。阿波おどりでは徳島物産展も行われ、すだち・徳島ラーメン・フィッシュかつ・半田そうめん・なると金時のお菓子など徳島の特産品が四番街の大手筋ギャラリー内で販売されます。(要確認)
阿波踊りは阿波国(徳島県)を起源とする盆踊りです。阿波踊りは岐阜の郡上おどり・秋田の西馬音内の盆踊りとともに日本三大盆踊り、高知のよさこい祭り・愛媛の新居浜太鼓祭りとともに四国三大祭りに数えられています。阿波踊りは鎌倉時代(1185年~1333年)の念仏踊りから続く先祖供養の踊りが起源とも、戦国時代(1493年~1590年)末期に勝瑞城で行われていた風流踊りを起源とも、安土桃山時代の1586年(天正14年)または翌1587年(天正15年)に徳島藩藩祖・蜂須賀家政が無礼講として踊りを許したのが起源とも言われています。阿波踊りは三味線・太鼓・鉦鼓・篠笛などの2拍子の伴奏で、踊り手の集団が踊り歩きます。
伏見大手筋商店街は東側から一番街(伏見桃山駅~新町通)、二番街(新町通~瀬戸物町)、三番街(瀬戸物町~南部町)、四番街(南部町~風呂屋町通(納屋町通))に分かれています。
【伏見大手筋商店街 歴史・簡単概要】
伏見大手筋商店街は桃山丘陵から西に伸びる大手筋通の内、東側の京阪・伏見桃山駅から西側の風呂屋町通(納屋町通)の間に整備されたアーケードです。大手筋通は1594年(文禄3年)に関白・豊臣秀吉が伏見城を築城した際、大手門(大手広庭)に通じる通りとして造成されました。1908年(明治41年)に深草村に第16師団が設置され、1911年(明治44年)に京阪電車が開通しました。また1904年(明治37年)頃から酒造業の発展し、1918年(大正7年)頃から工業地帯として発達し、人口が増加しました。その為商店街的性格を高めようとする機運が高まり、約30基の街路灯(すずらん灯)が設置され、その後大手筋繁栄会が発足し、大手筋商店街になりました。1971年(昭和46年)に初代アーケードが完成し、1973年(昭和48年)頃に一番街~四番街の名前が付き、1997年(平成9年)にソーラーアーケードが完成しました。2000年(平成12年)に中心市街地の活性化に関する法律により、中心市街地活性化適用地域に決定され、2009年(平成21年)に新・がんばる商店街77選に選ばれました。
*参考・・・伏見大手筋商店街(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ
【伏見大手筋阿波おどり 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
伏見大手筋商店街(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報