竹林の小径アクセス|野宮神社・大河内山荘庭園・天龍寺など

竹林の小径アクセス
竹林の小径(竹林の道)は嵐山・嵯峨野エリアを代表する観光名所だが、アクセスで迷ったり、戸惑ったりする場合があります。竹林の小径アクセスでは野宮神社・大河内山荘庭園・天龍寺・嵯峨野トロッコ列車が目印になります。竹林の小径は北側の嵯峨野トロッコ列車、南側の天龍寺、東側の野宮神社、西側の大河内山荘庭園に囲まれたエリアにあります。
【竹林の小径アクセス マップ・地図】
場所・・・京都府京都市右京区嵯峨小倉山
【竹林の小径アクセス 路線・電車】
京都駅からはJR嵯峨野線(JR山陰本線)が便利です。
*JR嵯峨野線の場合、最寄り駅は嵯峨嵐山駅(徒歩約10分)
*嵐電(京福電鉄)嵐山線の場合、最寄り駅は嵐山駅(徒歩約10分)
*阪急電鉄嵐山線の場合、最寄り駅は嵐山駅(徒歩約20分)
【竹林の小径(ちくりんのこみち・竹林の道)】
竹林の小径は北側を運行する嵯峨野トロッコ列車・JR嵯峨野線の線路と南側に建立された天龍寺の境内に挟まれたエリアにあり、東側に祀られている野宮神社と西側に作庭されている大河内山荘庭園を結ぶ長さ数百メートルの小径です。竹林の小径周辺には孟宗竹などの竹林が広がり、日本情緒を醸し出していることから外国人観光客に大変人気があります。時間帯によっては大変混雑する場合があります。
竹林の小径(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
【野宮神社(ののみやじんじゃ)】
野宮神社は竹林の小径の東端に位置し、竹林の小径へのアクセスに役立ちます。観光客・修学旅行生が嵐山・嵯峨野エリアを訪れる場合、JR嵯峨野線・嵐電(京福電鉄)嵐山線・阪急電鉄嵐山線を利用する為、一般的に竹林の小径の東側からアクセスすることが多くなり、野宮神社が目印になります。渡月橋方面から清凉寺(嵯峨釈迦堂)方面に伸び、天龍寺前を走る府道29号線からアクセスすることになります。
●野宮神社は平安時代(794年~1185年)に天皇の代理で、三重県・伊勢神宮に仕える斎王が伊勢へ向かう前に身を清めた「野宮」に由来しています。「野宮」の場所は天皇の即位ごとに定められ、毎回違っていたが、嵯峨天皇の皇女・仁子内親王(第27代斎宮)からは野宮神社に「野宮」が作られるようになりました。南北朝時代の兵火で後醍醐天皇の皇女・祥子内親王(第76代斎宮)を最後に斎王制度が廃絶されました。なお野宮神社近くに群生する真竹は「野宮竹」と称され、かつて大嘗祭などに使用されました。
野宮神社では例年10月に斎宮行列を行い、平安装束を身に付けて葱華輦に乗った斎宮代などが野宮神社から嵐山周辺を巡行します。斎宮行列は1999年(平成11年)に約600年振りに復活し、三重県の斎王まつり・滋賀県のあいの土山斎王群行とともに三大斎王群行に数えられています。
野宮神社(アクセスマップ・歴史概要・・・)
【大河内山荘庭園(おおこうちさんそうていえん)】
大河内山荘庭園は竹林の小径の西端に位置し、竹林の小径へのアクセスに役立ちます。竹林の小径は嵐山・嵯峨野エリアを代表する観光名所になっており、西側を走る府道29号線の歩道は大勢の観光客で溢れ、車道を歩く観光客も多くなり、東側だけでなく、迂回して西側からアクセスするように呼び掛けられています。また化野念仏寺・祇王寺・二尊院・常寂光寺などを観光した場合、一般的に竹林の小径の西側からアクセスすることが多く、大河内山荘庭園が目印になります。
●大河内山荘庭園は昭和(1926年~1989年)の名優・大河内伝次郎が「小倉百人一首」ゆかりの小倉山などの嵯峨野・嵐山の雄大な風光に魅せられ、約30年掛けて作庭しました。大乗閣・持仏堂・滴水庵・中門が建てられ、桜・カエデ・松などの樹木が植えられています。1962年(昭和37年)に大河内傳次郎が亡くなるとその後公開されるようになりました。
大河内山荘庭園(アクセスマップ・歴史概要・・・)
【天龍寺(てんりゅうじ)】
天龍寺は竹林の小径の南側に位置し、北門受付を出て竹林の小径にアクセスすることができます。ただ北門の開門時間は春・夏が8:30~17:00、秋・冬が8:30~16:30の為、早朝や夜間は利用できません。(要確認)天龍寺の拝観後に竹林の小径を散策するのもいいかもしれません。
●天龍寺は嵯峨天皇の后・檀林皇后が創建した日本初の禅寺である壇林寺、醍醐天皇の皇子・前中書王兼明親王の亀山山荘、後嵯峨上皇の仙洞御所、亀山上皇の離宮・亀山殿があった場所です。天龍寺は1339年(延元4年・暦応2年)に室町幕府初代将軍・足利尊氏が夢窓疎石の強い勧めにより、後醍醐天皇を弔う為に創建しました。当初、暦応資聖禅寺と称したが、その後天龍資聖禅寺に改められました。1386年(元中3年)に京都五山に列せられました。
天龍寺(アクセスマップ・歴史概要・・・)
【嵯峨野トロッコ列車(さがのトロッコれっしゃ)】
嵯峨野トロッコ列車は竹林の小径の北側を運行し、トロッコ嵐山駅からアクセスすることができます。嵯峨野トロッコ列車沿線では観光客が線路に立ち入るトラブルがあり、絶対線路内に立ち入ってはいけません。
●嵯峨野トロッコ列車は1989年(平成元年)のJR山陰本線の嵯峨嵐山駅から馬堀駅までの電化・複線化に伴い、1991年(平成3年)からJR山陰本線の旧線を使って運行しています。嵯峨野トロッコ列車は嵯峨野・嵐山方面からはトロッコ嵯峨駅を出発し、トロッコ嵐山駅・トロッコ保津峡駅を経由して、トロッコ亀岡駅に向かいます。トロッコ嵯峨駅からトロッコ亀岡駅までの延長約7.3キロを約23分で結びます。
嵯峨野トロッコ列車(アクセスマップ・歴史概要・・・)
【竹林の散策路(ちくりんのさんさくろ)】
竹林の散策路は竹林の小径の北側に位置し、竹林の小径にアクセスすることができます。竹林の散策路は野宮神社の北に向かい、JR山陰本線・嵯峨野トロッコ列車の線路を越えたすぐ近くにあります。竹林の散策路は利用できる時間があります。
●竹林の散策路(竹林歩道)は2015年(平成27年)秋に整備されました。竹林の散策路は嵐山・嵯峨野で生まれた人力車屋さんの寄付によって整備され、管理されているそうです。
竹林の散策路(アクセスマップ・歴史概要・・・)
【竹林の小径アクセス 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。













