智勝院(アクセス・見どころ・・・)妙心寺
智勝院
智勝院(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。智勝院の開祖である妙心寺74世・単伝士印は紫衣事件で連座し、出羽・泉流寺に配流されました。なお紫衣事件は高僧が着る法衣・紫衣の勅許は朝廷の権限であったが、1615年(元和元年)以降幕府の許可のない紫衣を剥奪したことが原因です。
【智勝院 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市右京区花園妙心寺町48
最寄り駅・バス停・・・妙心寺前(徒歩約5分)、妙心寺北門前(徒歩約3分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から智勝院は26系統(D3乗り場)北
*四条烏丸からは26系統北、91系統前
*四条河原町からは10系統北
*河原町丸太町からは10系統北、93系統前
路線・時刻表・運賃チェック
*JR嵯峨野線の場合、最寄り駅は花園駅(徒歩約10分)
*嵐電(京福電鉄)北野線の場合、最寄り駅は妙心寺駅(徒歩約8分)
【智勝院 拝観時間・時間(要確認)】
通常非公開
【智勝院 拝観料金・料金(要確認)】
通常非公開
【智勝院 歴史・簡単概要】
智勝院(ちしょういん)は1597年(慶長2年)臼杵藩の初代藩主・稲葉貞通(いなばさだみち)が父・一鉄(いつてつ)の菩提を弔う為に妙心寺74世・単伝士印(たんでんしいん)を開祖として、創建しました。智勝院の名称は貞通の法号「智勝院殿一等玄規大居士」に由来しています。なお妙心寺は1335年(建武2年)花園上皇が法皇になり、花園御所を禅寺に改めることを発願したのが起源です。
智勝院は臨済宗妙心寺派大本山・妙心寺の塔頭です。
*参考・・・智勝院・妙心寺(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia
【智勝院 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
重要文化財・・・絹本著色稲葉一鉄像
【智勝院 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-462-1896
【智勝院 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
*京都バスの場合、三条京阪からは61系統、62系統、63系統、65系統、最寄りのバス停は妙心寺前(徒歩約3分)
京都バス・アクセスダイヤ
妙心寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報
妙心寺見どころ(法堂・仏殿など)
【智勝院 おすすめ散策ルート】
智勝院からのおすすめ散策ルートは妙心寺北にある「きぬかけの道」沿いに仁和寺・龍安寺を散策するルートです。40分ほど散策すれば、いすれも世界遺産である仁和寺・龍安寺を回ることができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお智勝院周辺には妙心寺・退蔵院・養源院・海福院・春光院・大通院・桂春院があり、それらを散策するのもいいかもしれません。