京都コンサートホール(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)

京都コンサートホール

京都コンサートホール(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。京都コンサートホールでは大ホールのステージ正面にドイツのオルガンビルダーの名門であるヨハネス・クライス社製のパイプオルガンが設置されています。パイプオルガンは総ストップ数90で、パイプ総数7,155本です。

【京都コンサートホール アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市左京区下鴨半木町1-26
最寄り駅・バス停・・・北山駅(徒歩約3分)

アクセス路線は次の通りです。
*京都市営地下鉄烏丸線

*市バスの場合、北山駅前(徒歩約4分)
路線・時刻表・運賃チェック

【京都コンサートホール 拝観時間・時間(要確認)】
イベントによって異なります。
第1・第3月曜日(休日の場合、翌日)・年末年始は休館

【京都コンサートホール 拝観料金・料金(要確認)】
イベントによって異なります。

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【京都コンサートホール 歴史・簡単概要】
京都コンサートホール(きょうとコンサートホール)は京都府京都市左京区下鴨半木町にあります。京都府立植物園の東側に位置しています。京都コンサートホールは1995年(平成7年)に京都市が平安京建都1,200年記念事業の一環として建設し、同年10月15日に開館しました。建物は磯崎新アトリエが設計し、音響は永田音響設計が設計し、初代館長に岩淵龍太郎が就任しました。シンボルマークは弦楽器を模した渦巻きをモチーフとし、京都の過去から未来への流れを表し、五線譜でメロディを奏でる弦をイメージしています。京都コンサートホールは地上5階(高さ20メートル)・地下2階の鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)で、敷地面積約9,900平方メートル・延床面積約22,412平方メートルす。1,839席の大ホール・514席のアンサンブルホールムラタ(小ホール)・楽屋・エントランスホール・チケットカウンター・託児室・カフェテリア・駐車場などがあります。大ホールはウィーンやボストンなどの世界有数の名ホールに採用されている古典的なシューボックス型(靴箱)で、天井に不規則な突起物、平行壁面にランダムな凹凸溝を配置して音響効果を高めています。舞台で演奏が始まるとホール全体が歌いだしたかのように響きます。アンサンブルホールムラタ(小ホール)は天井に星座が描かれ、UFOを思わせる舞台照明が設置され、磁北を知らせる光のラインなど独特の雰囲気を醸し出すインテリアに包まれています。なお京都コンサートホールは公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団が管理・運営し、京都市交響楽団の本拠地になっています。
*参考・・・京都コンサートホール(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)

【京都コンサートホール 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
京都コンサートホールの見どころは大ホールに設置されているパイプオルガンです。パイプオルガンには4段の手鍵盤と足鍵盤があります。エントランスホールも見どころです。エントランスホールには中央に12本の円柱が規則正しくレイアウトされ、十二支を表し、それぞれに干支の絵がはめ込まれています。

【京都コンサートホール 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・075-711-2980(京都コンサートホール)

【京都コンサートホール 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【京都コンサートホール おすすめ散策ルート】
京都コンサートホールからのおすすめ散策ルートは西側に位置する京都府立植物園に向かうルートです。5分ほど散策すると京都府立植物園に行くことができます。京都府立植物園には国内外の植物が多数植えられ、四季折々に草木を楽しめます。また広い敷地で散策を楽しんだり、休憩したりすることができます。なお少し距離があるが、北側の上賀茂神社または南側の下鴨神社を散策するのもいいかもしれません。

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