慈徳院(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

慈徳院

慈徳院(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。慈徳院では一帯に住職や地域の「明石紅葉を育む会」が約600本のモミジを植樹し、丹後もみじ寺(丹後紅葉寺)とも言われています。慈徳院では紅葉が見ごろを迎える11月中旬頃にライトアップを行っています。(要確認)

【慈徳院 アクセス・マップ】
場所・・・京都府与謝郡与謝野町明石2250
最寄り駅・バス停・・・算所(徒歩約20分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都丹後鉄道宮豊線・与謝野駅から路線バス
路線・時刻表・運賃チェック

【慈徳院 拝観時間・時間(要確認)】
確認中

【慈徳院 拝観料金・料金(要確認)】
確認中

スポンサーリンク(Sponsor Link)

【慈徳院 歴史・簡単概要】
金鼇山(きんごうさん)・慈徳院(じとくいん)は京都府与謝郡与謝野町明石にあります。高級絹織物・丹後ちりめんの生産で栄えた与謝野町を走るちりめん街道の東側に位置しています。慈徳院は資料があまり多くありません。は2003年(平成15年)に新しい住職が入寺し、庫裡などの伽藍の改築・再建の為に大師山(たいしやま)山麓に分布していた檜(ひのき)が伐採されて使用されました。大師山には檜だけでなく、カエデも多く分布しており、檜の伐採により、カエデが目立つようになりました。また住職や地域の「明石紅葉を育む会」が紅葉山(大師山)に新たにモミジやドウダンツツジが植樹されました。2013年(平成25年)に本堂が道路を挟んだ石庭があった場所に移築・再建されました。なお慈徳院では達磨講などの行事を行っています。
慈徳院は臨済宗妙心寺派の寺院です。妙心寺は鎌倉時代後期に花園上皇(第95代・花園天皇)の花園御所(萩原殿)があった場所です。妙心寺は1335年(建武2年)に花園上皇が落飾して法皇になり、花園御所を禅寺に改めることを発願したのが起源です。ただ1337年(延元2年・建武4年)に禅の師である大燈国師・宗峰妙超が亡くなった為、1342年(興国3年)に宗峰妙超が推挙した高弟・関山慧玄が美濃から京に戻ってから開山になりました。
*参考・・・慈徳院(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ

【慈徳院 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
慈徳院の見どころは本堂です。また秋の紅葉やライトアップ・もみじまつりも見どころです。なおライトアップは有志が行っているが、1年間を通して紅葉山の育成・管理や電気設備などの費用が必要になり、協力金がお願いされています。また一般者ボランティアによる活動も募集されています。(要確認)
★京都の紅葉名所では紅葉の見ごろに合わせ、ライトアップを行なっているところがあります。(下記リンク参照)
京都紅葉ライトアップ2025(清水寺・永観堂・東寺・・・)

【慈徳院 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・0772-42-2585(慈徳院)

【慈徳院 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【慈徳院 おすすめ散策ルート】
慈徳院からのおすすめ散策ルートは東側に位置する愛宕神社・愛宕山城跡に向かうルートです。いずれも15分ほど散策すると愛宕神社・愛宕山城跡に行くことができます。慈徳院周辺にはあまり観光スポットがない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。

関連記事

京都観光おすすめ

  1. 錦市場(Nishiki Market)
  2. 竹林の道(Bamboo Forest Path)
  3. 嵐山
ページ上部へ戻る