神泉苑大念仏狂言2018/11/2~4

大念仏狂言

大念仏狂言は京都の秋の風物詩です。大念仏狂言は毎年11月の第1金曜から3日間行われています。大念仏狂言は念仏の妙理や勧善懲悪(かんぜんちょうあく)・因果応報(いんがおうほう)の道理を演者は仮面を付け、太鼓・鉦・笛に合わせて、分かりやすく、ユーモラスな身振り手振りで演じる無言の宗教劇(仏教パントマイム)になっています。(詳細下記参照)

【大念仏狂言2018 日程時間(要確認)】
大念仏狂言2018は2018年(平成30年)11月2日(金曜日)~4日(日曜日)に行われます。なお2日は18:30~21:30、3日・4日は13:00~17:30・18:30~21:30です。

【大念仏狂言・神泉苑 アクセス・マップ地図】
場所・・・京都府京都市中京区御池通神泉苑町東入ル門前町166
最寄り駅・バス停・・・神泉苑前(徒歩すぐ)、堀川御池(徒歩約5分)

市バスのアクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から神泉苑は9系統(B1乗り場)堀
*四条河原町からは12系統堀、15系統神堀
*四条烏丸からは12系統堀
京都市バス・アクセスダイヤ京都バス・鉄道乗換案内システム「歩くまち京都」

*地下鉄東西線の場合、最寄り駅は二条城前駅(徒歩約5分)
*阪急電鉄京都線の場合、最寄り駅は大宮駅(徒歩約15分)
*嵐電(京福電鉄)嵐山線の場合、最寄り駅は四条大宮駅(徒歩約15分)
*JR山陰本線の場合、最寄り駅は二条駅(徒歩約10分)

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【大念仏狂言 歴史・簡単概要】
神泉苑大念仏狂言(しんせんえんだいねんぶつきょうげん)・ひでんさんのカンデンデン(ひでんさんのかんでんでん)は1903年(明治36年)に神泉苑大念仏狂言講社が結成されてから行われています。なお大念仏狂言は1983年(昭和58年)京都市の無形民俗文化財に登録されました。
大念仏狂言は壬生狂言の流れをくみます。壬生狂言は1300年(正安2年)円覚上人(えんがくしょうにん)が大念仏会(だいねんぶつえ)を行った際、身振り手振りで仏の教えを広める持斎融通念仏(じさいゆうづうねんぶつ)を考えついたのが起源と言われています。なお大念仏狂言は念仏の妙理や勧善懲悪(かんぜんちょうあく)・因果応報(いんがおうほう)の道理を演者は仮面を付け、太鼓・鉦・笛に合わせて、分かりやすく、ユーモラスな身振り手振りで演じる無言の宗教劇(仏教パントマイム)になっています。ちなみに大念仏狂言は太鼓・鉦の音から「ひでんさんのカンデンデン」とも言われています。
大念仏狂言の演目には炮烙割(ほうらくわり)・節分・大仏供養・橋弁慶・熊坂・大江山・土蜘蛛(つちぐも)・花折・愛宕詣(あたごまいり)・道成寺(どうじょうじ)・桶取・賽の河原(さいのかわら)・鵺(ぬえ)・花盗人・紅葉狩・大原女・餓鬼角力(がきずもう)・玉藻の前(たまものまえ)・船弁慶・蟹殿(かにどん)・堀川御所・山端とろろ・夜討曽我・羅生門・大黒狩・酒蔵金蔵(さかぐらかなぐら)・安達が原(あだちがはら)・本能寺・湯立・棒振の30演目があります。
念仏狂言は神泉苑・嵯峨釈迦堂(清凉寺)・壬生寺・千本ゑんま堂(引接寺)に伝わり、4つの狂言の総称が念仏狂言です。なお念仏狂言の内、神泉苑を除く、嵯峨釈迦堂の嵯峨大念仏狂言・壬生寺の壬生狂言(壬生大念仏狂言)・千本釈迦堂のゑんま堂狂言と合わせ、京の三大狂言に数えられています。

【神泉苑 歴史・簡単概要】
神泉苑(しんせんえん)は794年(延暦13年)の第50代・桓武天皇による平安京遷都の際、大内裏の南に接する場所に造営された八町の規模を有する禁苑(宮中の庭)でした。800年(延暦19年)に桓武天皇が行幸し、802年(延暦21年)には雅宴が催されたとも言われています。また812年(弘仁3年)に第52代・嵯峨天皇が花宴の節(せち)を催したとも言われています。その後824年(天長元年)に真言宗の開祖である弘法大師・空海が第53代・淳和天皇の勅命により、北印度の無熱池の善女龍王(ぜんにょりゅうおう)を勧請して祈雨を行ったと言われています。863年(貞観5年)に疫病が流行し、疫病を鎮める御霊会(ごりょうえ)が行われました。869年(貞観11年)に行われた御霊会が八坂神社(祇園社)の祭礼・祇園祭の起源と言われています。その後荒廃し、1603年(慶長8年)に江戸幕府初代将軍・徳川家康が二条城を築城した際、敷地の大部分が二条城に組み入れられ、規模が大きく減少しました。1788年(天明8年)の天明の大火によって社殿が焼失しました。
神泉苑は東寺真言宗の寺院です。
*参考・・・神泉苑(アクセス・歴史・・・)ホームページ神泉苑(アクセス・歴史・・・)wikipedia

【大念仏狂言 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
大念仏狂言では写真撮影はできません。
神泉苑(アクセス・見どころ・・・)情報

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