ふれあい広場(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
ふれあい広場
ふれあい広場(アクセス・見どころ・拝観料金・・・)情報を紹介しています。ふれあい広場の東側を流れる鹿川と西側を流れる山松川は合流して木津川左岸に注いでいます。木津川は三重県伊賀市東部から三重県津市西部に広がる青山高原を源とし、柘植川・服部川・名張川・宇治川・桂川などと合流して淀川になる淀川水系の支流で一級河川です。
【ふれあい広場 アクセス・マップ】
場所・・・京都府木津川市木津小釜1番地1外・中央体育館北側
最寄り駅・バス停・・・西木津駅(徒歩約16分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*JR片町線(学研都市線)
路線・時刻表・運賃チェック
【ふれあい広場 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【ふれあい広場 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【ふれあい広場 歴史・簡単概要】
ふれあい広場(ふれあいひろば)は京都府木津川市木津小釜にあります。ふれあい広場は東側の鹿川(しかがわ・ろくがわ)と西側の山松川(やままつがわ)に挟まれた場所に整備されています。ふれあい広場には親水広場・水路広場・流水路・竹林・バーゴラ・ベンチなどがあります。竹林に立つ高さ約3~8メートルの100本のステンレス製パイプは町制100周年に因んで立てられたモニュメントで、その内の20本のパイプは風で音を奏でる音の記念碑になっています。20本のパイプは風によって雅楽(ががく)のような音を奏で、夜間はライトアップされ、幻想的な光景を醸し出します。ふれあい広場は散歩コースとしても市民に利用されています。ふれあい広場では地域住民の交流の場として、緑とふれあい桜まつりなどのイベントが行われています。なおふれあい広場は創意・工夫を凝らした地域のシンボルとして木津川市民に親しまれ、1994年(平成6年)度に手作り郷土(ふるさと)賞(国土交通大臣表彰)を受賞しました。手づくり郷土賞は地域の魅力や個性を生み出している良質な社会資本とそれに関わった団体の努力を表彰するものです。なおふれあい広場南側には和牛ダイニング桜・木津川市中央体育館があります。
*参考・・・ふれあい広場(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)
【ふれあい広場 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
ふれあい広場の見どころは桜(染井吉野・山桜)です。ふれあい広場を中心に南北に続く堤防沿いに桜並木が続いています。桜は例年3月下旬頃から4月上旬頃に見ごろを迎えます。桜の見ごろには緑とふれあい桜まつりが催され、花見茶会(お抹茶・お茶菓子・銘々皿の配付)・ライトアップが行われています。(要確認)
*京都には多くの桜名所があり、その桜見ごろを下記リンクから確認できます。
京都桜見ごろ2025(清水寺・哲学の道・原谷苑・・・)
【ふれあい広場 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0774-75-1221(河川公園維持係)
【ふれあい広場 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【ふれあい広場 おすすめ散策ルート】
ふれあい広場からのおすすめ散策ルートは北側の田中神社・南後背公園を散策することです。数分散策すると田中神社・南後背公園に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。少し距離があるが、時間のある方は北側を流れている木津川付近まで散策するのもいいかもしれません。