雅風展(小品盆栽フェア)2024/1/5~7(日程時間・・・)
雅風展(小品盆栽フェア)
雅風展(小品盆栽フェア)(日程・時間・・・)を紹介しています。雅風展は例年1月に行われています。雅風展は日本最大の小品盆栽展・販売会です。展示エリアでは全日本小品盆栽協会の会員が丹精込めて育て、内閣総理大臣賞など栄えある賞に選ばれた作品が展示されます。新春盆栽大市では本格的な小品盆栽・ミニ盆栽・素材・盆栽鉢・道具などが販売されます。(詳細下記参照)
【雅風展(小品盆栽フェア)2024 日程時間(要確認)】
雅風展(小品盆栽フェア)2024(●コロナによる実施の有無・変更要確認)は2024年(令和6年)1月5日(金曜日)~7日(日曜日)10:00~16:00に行われます。最終日は10:00~15:00です。(現在確認中・要注意)
*参考・・・公益社団法人全日本小品盆栽協会ホームページ
【雅風展(小品盆栽フェア) アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市左京区岡崎成勝寺町9番地の1
最寄り駅・バス停・・・岡崎公園 ロームシアター京都・みやこめっせ前(徒歩すぐ)、岡崎公園 美術館・平安神宮前(徒歩約3分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からみやこめっせは5系統(A1乗り場)、100系統(D1乗り場)
*四条河原町からは5系統
*四条烏丸からは5系統
路線・時刻表・運賃チェック
*京阪電鉄鴨東線の場合、最寄り駅は神宮丸太町駅(徒歩約15分)
*地下鉄東西線の場合、最寄り駅は東山駅(徒歩約10分)
【雅風展(小品盆栽フェア) 歴史・簡単概要】
雅風展(がふうてん)・小品盆栽フェアは全日本小品盆栽協会・京都市・日本小品盆栽組合が主催、近代出版が協賛、農林水産省・外務省・経済産業省・環境省・文化庁・京都府・大阪府・滋賀県・京都府観光連盟・京都市観光協会などが後援して行われます。なお雅風展は2023年(令和5年)が第48回になり、約半世紀に渡って新春の京都を彩る日本最大の小品盆栽展になります。
雅風展は日本最大の小品盆栽展・販売会です。雅風展では新春盆栽大市・現代小鉢作家展・創作改作コンテスト・逸品小品販売席などが行われます。ちなみに特別展示席は岩﨑苗美(世界盆栽友好連盟副会長)・門川大作(京都市長)・桂文枝(落語家)・秋山真太郎(俳優・劇団EXILE)です。展示エリアでは全日本小品盆栽協会の会員が丹精込めて育て、内閣総理大臣賞など栄えある賞に選ばれた作品が展示されます。新春盆栽大市では全国各地から優良盆栽店が集まり、大木を思わせる風格を持つ本格的な小品盆栽・10センチ足らずのかわいらしいミニ盆栽・安価な素材・高価な盆栽鉢・道具などが販売されます。
盆栽は唐(中国)から日本に伝わった盆花・盆景が起源とも言われています。唐(中国)の第4代皇帝・中宗が亡くなった兄の為に造った陵墓には盆花が描かれた壁画があるそうです。盆栽は木・草・苔などを盆栽鉢などに植え、その枝ぶり・葉姿・幹の肌などやその全体の姿を鑑賞するものです。
【みやこめっせ 歴史・簡単概要】
みやこめっせは正式には京都市勧業館(きょうとしかんぎょうかん)と言います。みやこめっせは京都府京都市左京区にあり、京都産業振興センターが管理・運営するイベント会場です。みやこめっせは1996年(平成8年)に平安京遷都1,200年記念事業のひとつとして建設されました。みやこめっせは展示場・会議室・工芸実技室・美術工芸ギャラリー・日図デザイン博物館・京都伝統産業ふれあい館などから構成されています。展示場には特別展示場・第1展示場・第2展示場・第3展示場、会議室には大会議室・第1会議室・第2会議室・第3会議室・特別会議室、京都伝統産業ふれあい館には常設展示場・ギャラリー・図書室・イベントルーム・体験教室などがあります。またみやこめっせには自動車100台以上を収容できる搬出入エリアと4トンまで対応できる搬出入用エレベーター4台もあります。みやこめっせでは様々なイベントが行われています。ちなみに地下1階の京都伝統産業ふれあい館では原則毎月第3日曜日に五花街(祇園甲部・祇園東・宮川町・先斗町・上七軒)の舞妓が舞を披露する舞妓舞台(予約不要・観覧無料・座席自由)が行われています。舞妓舞台では舞妓の着物・帯・かんざしなどの装飾品の解説も行われます。
*参考・・・みやこめっせ(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ
【雅風展(小品盆栽フェア) 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
みやこめっせ(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報