願徳寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

願徳寺

願徳寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。願徳寺がかつてあった場所の発掘調査により、心礎石・土器・瓦類などが発見され、浴場跡も発掘されました。浴場跡は9世紀後半(平安時代)のものとみられ、東大寺の湯屋よりも古く、国内最古と言われています。

【願徳寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市西京区大原野南春日町1223-2
最寄り駅・バス停・・・南春日町(徒歩約20分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*阪急電鉄・東向日駅から願徳寺は63系統、65系統
阪急バス・アクセスダイヤ

【願徳寺 拝観時間・時間(要確認)】
9:30~16:00

【願徳寺 拝観料金・料金(要確認)】
500円

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【願徳寺 歴史・簡単概要】
願徳寺(がんとくじ)は寺伝によると679年(天武天皇8年)持統天皇の夢告により、薬師如来を本尊として創建されました。その後衰退したが、宝菩提院の忠快(ちゅうかい)が中興しました。しかし応仁の乱の兵火などによって度々焼失し、江戸幕府初代将軍・徳川家康の加護を受けて再興されました。ただその後も荒廃し、1962年(昭和37年)には本尊などが勝持寺に移され、1973年(昭和48年)には現在の場所に移って本堂・庫裏が再建され、1996年(平成8年)には本尊などが勝持寺から戻されました。
願徳寺は天台宗の寺院です。
*参考・・・願徳寺(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia

【願徳寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
願徳寺の見どころは国宝である木造菩薩半跏像です。

国宝・・・木造菩薩半跏像
重要文化財・・・木造薬師如来立像

【願徳寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-331-3823

【願徳寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【願徳寺 おすすめ散策ルート】
願徳寺からのおすすめ散策ルートは勝持寺・大原野神社・正法寺を経由し、正覚寺に向かうルートです。20分ほど散策すれば、大原野の自然を感じながら正覚寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお願徳寺は市街地からかなり離れ、周辺には観光スポットがあまり多く為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。

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