堀川通(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)

堀川通

堀川通(アクセス・見どころ・拝観料金・・・)情報を紹介しています。堀川通には紫式部の墓・登天石・百々橋・晴明井・五芒星の額束・一条戻橋・小町草紙洗いの水・佐女牛井・梅ヶ枝の手水鉢・芹根水などの堀川通七不思議があります。一条戻橋は呪術憎・浄蔵貴所が息を吹き返した父と対面してからは戻橋と言われるようになりました。

【堀川通 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市上京区
最寄り駅・バス停・・・堀川上立売(徒歩すぐ)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは9系統(B1乗り場)
*四条河原町からは12系統
*四条烏丸からは12系統
路線・時刻表・運賃チェック

*地下鉄烏丸線の場合、最寄り駅は今出川駅(徒歩約10分)

【堀川通 拝観時間・時間(要確認)】
自由

【堀川通 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【堀川通 歴史・簡単概要】
堀川通(ほりかわどおり)は京都府京都市を南北に走る通りです。堀川通は平安京の堀川小路(ほりかわこうじ)にあたります。堀川通は北側の賀茂川(かもがわ)右岸(西岸)の堤防上を走る加茂街道(かもかいどう)から東海道本線交差部北側で一筋東を走っていた油小路通(あぶらのこうじどおり)に合流しています。ただ一部区間には淀川水系の堀川を挟んで、東堀川通と西堀川通に分かれています。ちなみに東堀川通・西堀川通・堀川(河川)はかつて同じぐらいの幅だったが、西堀川通が太平洋戦争中に空襲に備える防火帯として強制的な建物疎開が行われ、現在のような幅の広い通りになりました。ちなみに東堀川通では堀川中立売から四条堀川まで京都市電堀川線(北野線)が運行されていたが、1961年(昭和36年)に廃止に廃止されました。堀川通は堀川紫明以北が4車線の幹線道路、堀川紫明から堀川今出川までは中央分離帯が設けられた6車線の幹線道路になっています。堀川通沿いには本法寺(ほんぽうじ)・宝鏡寺(ほうきょうじ)・白峯神宮(しらみねじんぐう)・晴明神社(せいめいじんじゃ)・一条戻橋(いちじょうもどりばし)・二条城(にじょうじょう)・西本願寺(にしほんがんじ)・興正寺(こうしょうじ)などがあります。
*参考・・・堀川通(アクセス・歴史・・・)wikipedia

【堀川通 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
堀川通の見どころは約70本のイチョウ並木です。なお堀川通(堀川)沿いには山桜・染井吉野・枝垂桜・里桜・陽光(ヨウコウ)・鬱金(ウコン)・関山(カンザン)・普賢象(フゲンゾウ)・御衣黄(ギョイコウ)なども植えられ、桜の名所にもなっています。

【堀川通 花暦(梅・桜・紅葉・・・)】
●紅葉見ごろは例年11月上旬頃から11月下旬頃です。北側の紫明通から南側の今出川通の間約1.2キロに上京区・区民の誇りの木に選ばれている約70本のイチョウが植えられ、紅葉(黄葉)と堀川通などの光景が美しいと言われています。
堀川通紅葉見ごろ

*京都には多くの紅葉名所があり、その紅葉見ごろを下記リンクから確認できます。
京都紅葉見ごろ2024(清水寺・東福寺・永観堂・・・)

【堀川通 連絡先(要確認)】
電話番号・・・075-213-1717(京都市観光協会)

【堀川通 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【堀川通 おすすめ散策ルート】
堀川通からのおすすめ散策ルートは北側の二条城と南側の西本願寺の間を散策することです。30分ほど散策すれば、二条城と西本願寺の間を散策することができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。また北側の晴明神社と南側の二条城の間を散策するのもおすすめです。堀川遊歩道を散策するのもいいかもしれません。

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