養仙寺布袋祭2025/1/15(日程時間・・・)

養仙寺布袋祭

養仙寺布袋祭(日程・時間・・・)を紹介しています。布袋祭は例年1月15日に行われています。布袋祭では福徳円満・子孫繁栄などを祈願します。養仙寺には内外・大小・新旧など様々な布袋さんが約600体あり、見学するのがおすすめです。なお養仙寺は丹波七福神(たんばしちふくじん)に数えられ、丹波七福神めぐりをするのがおすすめです。(詳細下記参照)

【養仙寺布袋祭2025 日程時間(要確認)】
養仙寺布袋祭2025は2025年(令和7年)1月15日(水曜日)に行われます。(現在確認中・要注意)

【養仙寺布袋祭 アクセス・マップ】
場所・・・京都府亀岡市千歳町国分南山ノ口17
最寄り駅・バス停・・・国分(徒歩すぐ)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*JR亀岡駅から亀岡市ふるさとバス
路線・時刻表・運賃チェック

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【養仙寺布袋祭 歴史・簡単概要】
養仙寺(布袋寺)布袋祭(ほていまつり)は例年1月15日に行われています。
布袋祭では福徳円満・子孫繁栄などを祈願します。養仙寺には内外・大小・新旧など様々な布袋さんが約600体あり、見学するのがおすすめです。なお養仙寺は丹波七福神(たんばしちふくじん)に数えられ、丹波七福神めぐりをするのがおすすめです。
丹波七福神めぐりは第1番札所の神応寺(じんのうじ)毘沙門天(びしゃもんてん)、第2番札所の養仙寺(ようせんじ)布袋尊(ほていそん)、第3番札所の蔵宝寺(ぞうほうじ)大黒天(だいこくてん)、第4番札所の金光寺(こんこうじ)弁財天(べんざいてん)、第5番札所の耕雲寺(こううんじ)恵比寿(えびす)、第6番札所の極楽寺(ごくらくじ)寿老人(じゅろうじん)、第7番札所の東光寺(とうこうじ)福禄寿(ふくろくじゅ)を巡ります。第1番札所の神応寺から第7番札所の東光寺までは長さ約4キロで、ウォーキングコースとして人気があるそうです。
布袋(布袋尊)は中国の明州奉化県(浙江省)出身の禅僧です。布袋の名前は常に袋(頭陀袋(ずだぶくろ))を背負っていたことに由来しています。布袋はお腹が大きく膨れた体で、居所を定めず、杖(つえ)をついて市中で喜捨(きしゃ)を求め、食物など貰った物を袋の中に入れていたと言われています。また布袋は吉凶や天候などを占ったとも言われています。日本では鎌倉時代に禅画の題材になり、室町時代に奇僧として知られるようになり、その後毘沙門天(びしゃもんてん)・恵比寿(えびす)・大黒天(だいこくてん)・弁財天(べんざいてん)・寿老人(じゅろうじん)・福禄寿(ふくろくじゅ)とともに七福神(しちふくじん)に数えられるようになりました。

【養仙寺・布袋寺 歴史・簡単概要】
養仙寺(ようせんじ)・布袋寺(ほていでら)は寛正年間(1460~1466年)に泰岩和尚が創建したと言われています。また養仙寺は741年(天平13年)に創建されたとも言われています。その後度々兵火などによって焼失し、戦国時代に織田信長(おだのぶなが)の重臣・明智光秀(あけちみつひで)が丹波を平定し、1578年(天正6年)に亀山城(かめやまじょう・亀岡城(かめおかじょう))を築城した際に石垣などとして石塔・石仏なども持ち去られたと言われています。1639年(寛永16年)に妙心寺(みょうしんじ)の塔頭(たっちゅう)・智勝院(ちしょういん)開山である大光普照禅師に(だいこうふしょうぜんじ)が臨済宗(りんざいしゅう)妙心寺派の寺院として再興しました。なお養仙寺は本尊として釈迦如来座像を安置しています。また養仙寺は寺伝によると室町幕府初代将軍・足利尊氏(あしかがたかうじ)の念持仏で、将軍地蔵とも言われる木造地蔵菩薩立像も安置しています。木造地蔵菩薩立像は式内社・愛宕神社(あたごじんじゃ)の本地仏(ほんじぶつ)とも言われています。
養仙寺・布袋寺は臨済宗妙心寺派の寺院です。
*参考・・・養仙寺・布袋寺(アクセス・歴史・・・)

【養仙寺布袋祭 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
養仙寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報

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